休日、いつもの様に缶ビールを片手に呑みながら、馴染みの居酒屋へ向かう途中、その『事件』は起きた。

「……なんだコレ?」何やら携帯の様な物が落ちている。

よく見てみると、宅急便の配達の人がバーコードを読み込んだりするのに使う、端末の様だ。おいおいおいおい…だし、「どうする、コレ…」とヨメさんと2人で顔を見合わせた(汗)。

もちろん警察に届けるべきなのだが、届ける事自体は大した手間じゃないけれど、手続きやら何やらで書かされたりする書類が面倒くさい(汗)。そしてオレたちは既に呑んでいる(汗)。もちろんベロベロではないが、こんな明るい時間に酒とツマミを食べながら、「拾ったッス」なんて警察に自ら届け出る行為は、ハダカでマグマに飛び込む様なもので、何を疑われるか解らない(花粉症のロナウドの言葉を引用:笑)。

下手をすると、「お前、さては呑んでるだろ!!」なんてバレて、捕まったり発砲されたりするかも知れない(あくまでオレの警察に対するイメージです:汗)。

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「(うわ、めんどくせ〜…)」なのだが、結局、届けましたよ、交番まで(汗)。調書とかは面倒なのでヨメさんに書いてもらったのだが、ブログに使おうと撮った写真が「こんな感じで落ちてたんです」と見せるのに役に立ったし、飲酒もバレなかった(と思う:笑)。

良い事をしてるはずなのに、抵抗ありますな…(笑)。
そして昼間っから呑んで酔っ払ってると、こういう時に困るのです(汗)。

それにしても、去年落としたオレの財布、何処に行ったんだ?(汗)。

それはやっぱり、届けられないままなのであった(泣)。

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