自宅で晩酌をして呑んでいると、ヨメさんがツマミを作ってくれたりする。

オレが呑んでる最中に何らか用意してくれているのだが、冷めたりする前に食べろと言うのでオレはつまんで呑みながら、料理をしているヨメさんと話したりしている時が多い。

で、料理が終わるとヨメさんも座って2人で呑む事になるのだが、『箸』がオレの1膳しか無い……。

ヨメさんも自分の箸を出せばいいのに、そのままオレの箸を使う事が多く、メシを食うほど頻度がある訳でもない、つまみながら呑む時に使うだけなので、箸の為に立ったり座ったりも可哀想かと放っておいているのだが、ヨメさんは平気で気にならないらしい(汗)。

で、痺れを切らしたオレの方から「お前さぁ、自分の箸も出せば?」「あ、そうか」となるのだが、こんな日常が本当に普通に繰り返されている(汗)。

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だから最近はヨメさんが座る前に「箸ね、箸。自分の箸!」と声をかけて注意する様にしているのだが、その箸も右と左が揃ってない、左右バラバラで違う箸だったりする(汗)。

それを使う前に気づくのならまだしも、結構時間が経ってから「あ」とか言い出すのだから、「(おいおい、コイツ大丈夫か…)」と心配になるし、オレは箸を用意する心配どころか『左右対称の同じ箸か』まで注意しなければならない(普通なら自分で使えばすぐに気がつきそうなモノなのだが:汗)。

で、この前はとうとうテーブルに箸が3膳あった(汗)。

2人しか居ないのにである(汗)。

まるでオバケや幽霊の分でも用意しているぐらいのレベルで「怖い、怖い、怖い、怖い!」と、ちょっとした騒ぎになったほどである(汗)。

『箸の用意』『左右対称』『人数分』とチェック項目は増えるばかり。

「(……オレと同じAB型なんてゼッタイ思えない)」オレがやっぱりそう思った事は、言うまでもない(汗)。

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