先日、超・一軍選手のウインナー君のお弁当が、珍しくハンバーグだった。ヨメさんが作った訳ではなく、何やら実家から送って頂いた中に入っていたらしいのだが、これがビックリするぐらい美味い(まぁ、口の中がウインナーアレルギーに近い事も理由なのかも知れないが)。今はこんな美味しいハンバーグが売ってるの?と思うぐらい、ファミレスとかで食べるハンバーグと変わらないのだ

それをヨメさんに伝えると、ヨメさんは自分の弁当には持って行かなかったらしく、脂が多そうだったから、お弁当には向かないと思ったらしい。もう1個残ってると言うから、それならお前も食べてみろと言ったのだが、オレがそんなに気に入ったのなら、またオレが食べれば良いと言う

ヨメさんが食べてないのなら、半分でも持って行けと伝えたし、ここまではまぁ、お互いが思いやっているかの様な、美談に聞こえなくもないのだが、再びハンバーグがお弁当のオカズで登場した時に驚いたのは、ハンバーグが半分に切られてそれっきり……

解りますかね?他のオカズがある訳でもなく、ハンバーグが減っただけなんです(汗)

「(え? どうゆう事?)」だし、「(コレ、どうすんの?)」で、オレにしてみればオカズが減っただけ。ハンバーグ半分だけでメシを食わなきゃならない(汗)。「お前さ、普通何か他のモノを用意するんじゃない?」「あ、そうか」なんてレベルなので、ビックリするやら呆れるやら、何とも情けない事件だった

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別の日の朝、オレはヨメさんのスマホの目覚ましが鳴る前に目が覚めた。もう少し寝られるかとも思いつつ、時間が半端だったので、下手に寝てもすぐに目覚ましで起こされるだろうと思ってそのままボンヤリしていると、案の定ヨメさんのスマホの目覚ましが鳴り出した

うるさいから止めればいいのに、寝ぼけたヨメさんがスマホじゃなく、枕元にある空気清浄機のスイッチを入れ始めた(汗)

「ピッ!(→スイッチオン)」、「ピピッ!!(→スイッチオフ)」を延々と

多分、いくら押してもスマホのアラームが止まらないから繰り返してるんだろうけど、止まるはずないし、空気清浄機はうるさいし、その間もスマホの目覚ましは鳴り続けてるし……(汗)

「おいおいおいおい」「ちょっと何してんの」ってなモンで、慌ててヨメさんを止めて教えたのだが、これと全く同じ事を、翌日の朝にもやった訳です(汗)

「ピッ!」「ピピッ!!」「ピッ!」「ピピッ!!」「ピピピピピピピピ!(スマホのアラーム)」が延々と鳴り響き、「うるせぇ!」とオレが怒ったのは言うまでもない(怒)

しかしホント、オレと同じ歳、同じ星座で同じ血液型なんて、絶対思えないと改めて思うのであった(汗)

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