独りで呑んでいた所に突然A氏から連絡が入り、既に酔っ払っていたジョニーはイザという時(?)の為に、近所に住むロナウドを呼び出した

「今から走りに行こうゼ!」と誘われたロナウドは、文字通り舞い上がってスッ飛んで来て、A氏よりも先に到着(汗)。しかし、ジョニーの家に着いたものの、肝心のジョニーが居ない為に電話をかけてきた

「もしもし? 家の前まで来たんだけど、電気も消えてるし、居ないっぽいんだけど……」

「あぁ、悪い、悪い。そこから駅前の◯◯って店に居るから、ソッチに来てくんない?」

「(走りに行くんじゃないの?)」と、訳もわからず店に現れたロナウドに、やっと事情を伝える。コッチも何だかよく解らんが、珍しくA氏が近くまで来ていて、これから一緒に呑みたいらしい。ロナウドにしてみれば「(それは解ったけど……)」だし、「(で、何でオレが呼ばれるの?)」である(笑)

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「まぁまぁ、そう言うなって♡」全然納得がいかない様子のロナウドをなだめている所に、やっとA氏が現れた

渋々ロナウドも加わって、「何だよオメー突然…どうしたんだよ?」と話を聞いてみると、なんと浮気を企んだ相手に告白して、フラれた帰りなのだと言う(A氏は妻子持ち:汗)

それだけでも「はぁ!?」な訳だし、「なんじゃそりゃ!?」ってなモノなのだが、その企てた相手こそ、夏のUTCで驚くべき成長を遂げたマリーなのであった

(「ガチです」つづく:汗)

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