4年前の9月はお祭りづくし、仲間のバーベキューに呼ばれたりしてました
家の近所で毎年行われる夏祭りも9月。出店が立ち並ぶ雰囲気が大好きなヨメさんは、近所のお祭りを楽しみにしていて、毎年何としても2日間の開催を満喫する為に休みの調整を頑張っている（汗）
2日間のうち1日は、友人たちも呼んで自宅のガレージを開放して呑む。これも去年から夏祭り自体が無くなって、すっかりやならくなってしまった（泣）
神輿を担ぐ訳でもないし、ビールを片手に出店を回るだけなのだけれど、こんな事でも楽しめる緩さが大切なのだ（笑）
テーブルを長椅子代わりに外に出して涼むのも風流で、日本の良さを感じる。ちなみに知らないオッサン2人が座って呑んでいた事もあった（汗）
庭でカマキリを捕まえたのでロサに見せてやった。施設で育ったロサは、人生初カマキリで、興味津々だった（笑）
あとはハーレーや身につけているアクセサリーの説明なんかもしてました
オレの場合はバイクをイジるのも好きだが、ヨメさんを乗せる2ケツした状態で後ろに荷物も積める今のカタチを崩せない事、当時仲間で真鍮を扱ったイジり方をしているスタイルは無かった事、シルバー等と違って素材的に安い事が理由で、真鍮という素材に着目していた。真鍮は流動性が悪く、気泡が入り易いという理由と、アレルギーが出易くアクセサリーには向かない理由から、当時はあまり注目されず、扱うお店自体も少なかった中で出会ったのがガルシアだったのだ
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ドクロのモヒカンをフレアにしたモチーフは、炎の先端部分だけにシルバーを入れてある。5mmの厚さでフンパツしたのに、全然目立たないし、最初から全部真鍮で良かったかもと思うぐらい軽く後悔している（汗）
イジりたいけどカタチは変えられない→ドレスアップする方へシフトし、バイクパーツ以外にも財布やアクセサリー等に活かされていった
横田基地で見つけた同じショベルのバックル。純銀製のハンドメイドで、裏には打刻されたシリアルナンバーが入っている。これもガルシアに持ち込んで周りに真鍮の飾りを付けてもらった
ブレスレットは翌年の高知に行った時に、上◯さんと再会してあまりにたくさんご馳走になってしまい、何か返せるモノを……と思って、身につけていたブレスレットをそのままプレゼントした
同じハーレー乗りとして、お守りがわりのつもりでプレゼントしたのだが、元はビッチからもらったアメリカ土産のブレスレットをバイクで走行中に落っことしてしまい、今度は落とさない様にとフックとクリップの2重ロックで作った1点モノだ
真鍮だがオレのハーレー『マイマリア号』にかけて、ハートに刺さる剣（キリストを失ったマリアの心の痛み）と、ドクロにはマリア像、両側に『元の場所に帰って来る』意味を持つ『ツバメ』がシルバーで入れてある。上◯さんがオレの様に落としてない事を願いたい（笑）
ちなみにオレはその後、また新たに作り直して別の物を使っている
4年前の9月は、こんな感じでした。明日は4年前の10月、バイブズミーティング新潟だよん（笑）
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