昨日ビッチの家でバーベキューをやった話を取り上げたのだが、凄かったのが焼き肉となる食材の『量』である(汗)。皆がそれぞれ持って来るのだから、合わせた数たるや凄まじい量で、牛から豚から鳥からと、まぁ、とにかく大量だった

ウインナーだけでも棒つきのフランクフルトから3〜4種類はあったはずだし、皆が昔と違って大人になったから、気を利かしてそれぞれ買ってきてバンバン焼くのは良いけれど、皆も歳をいっているから、そんなに食べられないのである(汗)

子供たちも居たけれど、ちびっ子たちにしたって食い切れる量じゃないし、大人たちは経済的に余裕が持てるようになって、よりどりみどりの食材を用意してきたけれど、もう若くないし、大人になったからこそ、酒を呑むツマミとして『焼き肉』自体を、そもそも欲しないのだ(汗)

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『焼き鳥』だけでもこの量で、モモとカワが50本ずつの計100本(汗)。これとは別に手羽先とかもあったのだから、食える訳がないし、もう「(バカじゃねぇの:汗)」と呆れるレベルである(汗)。こういった肉以外にもハマグリがデカイ袋で2袋あったり野菜があったりするのだから、多分その気になれば1週間はバーベキューを続けられるのではないかとすら思う(汗)

ビッチの家には子供が4人も居るので、置いて帰った所で無駄になる事はないのだが、お互いみんな歳を取り、昔の様に肉を焼いてガツガツ食って酒を呑んだりしなくなった事を感じた(汗)

おそらくオレのブログの読者の大半が、若い読者は少ないだろうし、オレと歳の近い方ばかりだと思うのだが、もういい加減にそういうガチなバーベキューよりも、焚き火を囲って『雰囲気を味わう』スタイルの方が好む人が多いのでは?と思う

それこそビッチなんて17〜18歳の時から付き合ってきて、「(もう、いい加減にそういうのは要らんだろう……)」と思わずにはいられないのであった(笑)

(*ちなみにそんな私が用意して行ったのは、イカの丸干し。焚き火で炙るだけだし、絶対コッチの方が、センス良いと思う:笑)

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