ロナウドからLINEがきたと思ったら「◯◯ってメーカーのスカジャンが欲しいんだけど、どう思う?」という内容だった(汗)

「(高校生か!)」と思ったが、律儀に返事を送ったオレの答えは「止めた方が良い」で、一応スカジャンではかなりの有名メーカーなので「なんで? どうして?」となり、そこからスカジャン講座に発展した(笑)

*スカジャンを選ぶ時の基準

ロナウドに反対した理由の1つは、そのメーカーの刺繍が雑だからである。サンプルで例を挙げると、刺繍の一カ所一カ所ずつの『糸』の『間隔』が長く、長い間隔で縫われた刺繍は『引っかかり易く』『切れ易い』

これがブツブツと切れて糸が垂れ下がってしまうと、非常に貧乏たらしく目立って、カッコ悪くなってしまう(下が間隔が短い例)

刺繍の間隔が狭く取ってあり、ちゃんと密集して刺繍されていれば、引っかからないし切れないので、長く使える。細かい刺繍になると、もはや1枚の生地の様に密集して縫われている為、引っかかる事すらない

上の写真がオレの持っている中では一番高価なスカジャンで、その裏面が下の写真。間隔も短くギッチギチに刺繍されているので、もう20年近く前に買ったヤツだが、刺繍の切れている箇所は無い

スポンサーリンク

もう1つ重要視すべきは『中綿』と呼ばれる中身の綿の量。ペラッペラの物も多いが、ちゃんとした作りの物はしっかり中綿も入っており、そこそこ温かいぐらい。ハンガーで吊っても腕が完全に下がりきらないぐらい中綿が入っている物もあれば、ペラペラではハンガーに吊ってもキョウツケの状態なぐらい腕と脇・腹の部分がピッタリくっついて、垂れ下がってしまう(下の写真はしっかり中綿が入っているタイプ。生地の肉厚さが写真でも解るぐらい、ペラペラではなく形がしっかりしている)

ちなみにペラペラのスカジャンでバイクなんかに乗ろうものなら、正面から受ける風でピッタリと身体に生地が貼り付き、バタバタうるさいのでより貧相に見えてしまう(ちなみにスカジャンはハンガーに吊ると中綿が落ちてきてしまうので、大事に扱うなら平置きの方が長持ちする。ただしダイヤモンドステッチ等で中綿がズレない縫製をしてあるなら問題はない)

『スカジャン』の語源はアメリカが日本を占領した際にお土産として作らせた事が発端だと言われているし、ヨコスカ、オキナワ、ジャパンといった文字が多く使われているのもソレが理由だと言われている(基地がある地名)

スカジャンと似た『ベトジャン』はベトナム戦争の時で同じ意味合いを持つが、なかなか奥が深いのだ

これからの季節、スカジャンぐらいがちょうど良い日も増えてくるだろうし、ロナウドの様にスカジャン購入を検討される方は、参考にしてみて下さい

ロナウドから「勉強になります」と言われ「ネットで買おうと思っていた」と言うので、絶対に止めておけと忠告したのは言うまでもない(汗)

スポンサーリンク