ブログの読者で、ここ最近ヨメさんが登場していない事に気がついた人が居たとしたら、なかなかスルドイ(笑)。財布やバッグの制作やヨンパチキャンプを取り上げて来たが、実はその間、ヨメさんが熱を出して自粛していた

結論から言えば検査も受けたし、陰性だったので問題なかったのだが、今のご時世さすがに最初はビビッたし、実際に検査を受けに行ったりしてみた感想なんかは参考になるはずなので、レポートとしてまとめたいと思う

日時はある日曜日の休日で、この日は朝から酷い雨だった。いつもなら雨でも電車に乗って、馴染みの居酒屋まで呑みに行くのだけれど、支度をしている段階で、ヨメさんが熱っぽいと言い出した

もう去年のずいぶん前から自宅で毎日頻繁に体温計で熱を測る事が習慣になっているのだが、測ってみた結果は37.5度くらい。この時点で2人とも「(ついに来たか)」と思った

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オレも念のために測ってみたが、オレは全くの平熱だし何ともない。ただ、流石に呑みに行っている場合じゃないという結論になり、外は大雨だし、今日は渋々家で大人しくしてようという事でまとまった

どこにも出かけなくなったので、オレは休日から仕事に切り替えてガレージで仕事を始めたが、午後になってから測ったヨメさんの熱が38.5度くらいまで上がった

「(こりゃヤバそうだ)」と、ちょっとビビリ始めたが、この日は日曜日だった為に病院は開いていない

とにかく大人しくするしかないと決めて、ヨメさんには氷枕で冷やして寝かせ、相変わらず平熱で何ともないオレは念の為にマスクで厳重に固め、コンビニで冷えピタやらアイスやらヨーグルトやら葛根湯やら栄養ドリンクやらを、しこたま買い込んだ

熱以外に症状は無いのかをヨメさんに聞くと、身体がダルイと言うのだが、もともと重度の花粉症のヨメさんは、数日前に変な体勢でクシャミをした時に、ギックリ腰になって極度に腰を痛めていたらしい(ここでオレがイラッとした事は言うまでもない)。なので痛みとダルさがどっちから来るものなのかは解らないと言うし、コッチとしても全く参考にもならなければ、対処のしようも無い(汗)

ハッキリとした情報としては熱が高いだけで、風邪かインフルかも解らず、下手に薬を飲むのは止めておこうとなり、栄養ドリンクとビタミンゼリー的な物だけで何とか補いつつ、翌日の月曜に備えるのであった

(つづく)

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