つい先日、やっとハーレーのバッテリーを交換したのだが、今度は風邪乗りジョニー号のバッテリーが弱ってきた(汗)

まぁ、2台あるから仕方がないし、無理もないのだけれど、とりあえずバッテリーを外して充電してみる

風邪乗りジョニー号のバッテリーはこんなに小さい(汗)。排気量は225ccで、オレの1200ccのハーレーの1/5しかないのだから、当然といえば当然なのかも知れないが、これでガンガンにセルが回るのだから、国産車はやっぱりスゴイのだ

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と、いうわけで、とりあえず充電してみる。2台あるとバッテリーの充電器は非常に便利だし、こうなるとやっぱり2台ともリチウムではなく、鉛バッテリーで統一した方が良いのかなと思ってしまう

そしてハーレーも風乗りジョニー号も、最悪セルが回らなくなってもキックではエンジンをかけれる訳で、これもオレにとっては非常に重要

今は原付でもない限り、キックのバイクなんて無いと思うが、オレは逆にセルしか無いバイクの方が不安で怖い(汗)

まだ20代の頃、ハーレーをオーバーホールして修理する費用を稼ぐ為に、会社が休みの日には土建屋でアルバイトをしていたのだが、現場近くまでバイクで行って、仕事終わりに帰ろうとしたらバッテリーがあがってエンジンがかからなかった(汗)

当時キックがない足代わりのセロー225ccに乗っていたのだが、穴掘りでヘトヘトになった身体で押しがけをするべく、フラフラになりながら長い下り坂を探してバイクを押し歩き、イチかバチかで押しがけして、何とか帰って来れた(笑)

やっぱりイザという時は体力勝負という、原始人の様な昭和的発想が根強く残っているんだろうと思いつつ、2台目のバッテリー交換の準備を進めるのであった(笑)

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