昨日ドライアイに対処する為に加湿器を購入した話をしたが、小さい頃から絵を描いていたオレは、視力も悪く、社会人になってからは、ずっとメガネとコンタクトである

オレが社会人になってしばらくしてから『使い捨てコンタクト』となる便利なものが生まれたのだが、快適で使い易く、便利ではあるものの、使い捨てなので費用も馬鹿にならない

こんな事をブログで書いていいのかな?とも思うが、当時は金が全然なかったし、『使えるのにもったいない』という精神で、使い捨てのコンタクトをそのまま外さず使っていたし、今じゃさすがにやらないが、そういうヒトも意外と多いのでは?と思う

当時、『1週間連続装用』という使い捨てのコンタクトがあって、外さないまま付けっぱなしで1週間は使える。オレはバイクでキャンプとかもガンガン行っていたので、到着した現地で外す事もできずに愛用していたのだが、1週間どころか半年以上、下手をすれば1年近く付けたままだった(汗)

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当然、目は乾いてくるので目薬は必須で、まめに点眼して潤う状態にキープしている事が最前提ではあるのだが、半年もコンタクトを付けたままでいると、まるで自分の目が良くなっている様な錯覚すら感じてくるのだから不思議だし、それこそ、半年ぶりにいよいよ外す時には、数十秒間は目が開けられないほど痛かった(ちなみに漫画で登場したドラゴンは、2年間使っていた事もある。絶対にマネしないで欲しい:汗)

それでもコンタクトを買う時に受けなければならない、眼科医の受診で酷い異常は見られなかったし、今は休日に外へ出ない限り、殆んどメガネで生活をしているので何ともない

経済的には相当浮いた計算になると思うが、目なのでやっぱり危ないし、当然正しい使い方をするべきなのだが、オレの場合の正しい使い方は、まめな点眼で目を乾燥させない事だし、使い捨てでも、それこそ殺菌・消毒さえすれば、長く使えるという事である(でもマネしないでね:汗)

結果的にうまくいったから良かったが、振り返ってみれば、やはりなかなかのワイルドマンなのであった(笑)

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