マスクをして出歩く風潮が当たり前になって、普段ガレージで仕事をしている為に外へ出ないオレと違い、通勤しているヨメさんは色々と大変らしい

販売されている不織布マスクと、手作りの布マスクを使い分けているのだが、休日に近所を出歩く時には手作りマスク。会社の通勤で電車に乗る時には不織布マスクと、それぞれ別に使っていて、以前マスクの買い占めなんかで問題になった不織布のマスクは、ある程度ストックとして切らさない様に確保している

実はヨメさんは顔が小さくて、売られているマスクも『小さいサイズ』じゃないと顔が隠れてしまうので、小さいサイズのマスクをある程度ストックとして用意しているのだが、オレは普通サイズだけれど、殆んど使わない(外に出ない)ので、少ししか持っていない

この前、そんなヨメさんが会社から帰ってきて、冬場で乾燥するからか、マスクの生地でクチの周りが痒くなってしまうと嘆いている。自宅で仕事をするのでマスクをしないオレにしてみれば「(なるほど、そんな悩みもあるのか……)」だし、「(やっぱり色々大変だよな)」の訳なのだが、マスクを外して困っているヨメさんの耳の辺りには、うっすらとマスクの痕も残ってしまっていて、「お前、外すと顔に痕が残ってるぞ」と教えると、「そうなの。だから外す事もできない」と嘆いていた

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「……お前、それ、マスクが小さいからじゃね?」

「えっ!?」

「いや、だって……キツいから痕が残るんだろ? 普通サイズにすれば?」

「太ったってコト?!」「イヤーアッ!!!」

もう、大騒ぎですよ、家じゅうで(汗)

まぁ、認めたくない気持ちも解らないでもないが、小さいサイズばかりがこんなに残ってるけど、どうするの? コレ……(汗)

多分ウチ以外でも、みんな問題を抱えているんだろうな(汗)

色々な意味で、早く落ち着いて欲しいですね、本当に(汗)

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