生まれ年も星座も、血液型までも一緒なのに
なぜか全く正反対!な旦那さん・渡辺シゲアキという謎男の生態をヨメの目線から分析。

●渡辺シゲアキ●
超せっかち・計画派
好きな小説:文字ビッシリで描写の生々しい「ワイルド系」

●ヨメ・カヨコ●
超のんびり・思いつき派
好きな小説:描写少なめで行間を読む「ほんわか系」

●誰のためのファッションか

ダンナさんに言わせると
私のファッションセンスは
好きなもの一択で壊滅的にチグハグらしい。

でも最近は毎朝、
専属スタイリスト(ダンナさん)が修正してくれるおかげでまともになった。
不思議とよく褒められるようになったのだ。

まあ、自分のチカラでは無いものの
それはそれで嬉しいし
ハナタカではある( ̄∀ ̄)ニヤリ

しかし!
究極を言ってしまえば
そんなお洒落の目的はダンナさんに
「似合ってるよ」「かわいいよ」
と言われることであり、褒めてもらう事だ!

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本当にファッションが好きな人なら、
それこそ誰に見られる事もなく
この世に一人ぼっちだったとしても
好きな服に囲まれているだけで幸福を感じるのだろうけど。。。
(あ。これはまさにダンナさんですね)

でも私は「ダンナさんに」見て欲しいし、
褒めて欲しい!
目的はまさにそれ一択だ!!
いつも褒めて褒めてと詰め寄っているので、
それこそ「家でやれ!」と言われることもあるくらい(笑)
ヨメという生き物は単純なのである。

まあ、でも元々は、
アメカジじゃなくてモード系が好きです……

*ダンナの感想*

ファッションなんてイキオイもあるけど、女のヨメさんは電車に乗って会社に行ってるわけで、ヒトに見られる機会も多い。あまりにチグハグだとやっぱりおかしいからアドバイスをして付き合ってやっている感じだが、身長160cm、中肉中背のヨメさんは体型的にはとても恵まれていて、スカートだろうがズボンだろうが合わせ易いスタイルである

だから活かすも殺すも自分次第なんだけど、例えば福袋が大好きだというヨメさんは『何が入ってるか楽しみ♡』しか考えてないし、入っているモノでどうにか合わせようとする。オレは逆に福袋なんか買った事もないくらい大嫌いだし、「(最初から欲しいモノだけを買えばいいじゃん)」でしかない

だから、「お前こんな帽子いつ使うの?」「こんなベルトいつするの?」みたいな謎アイテムがいっぱいあったし、『間違いなくこの先も日の目を見る機会はないから捨てろ』になる

ヨメさんが「コレが欲しい」と流行モノを言ってきても「来年は間違いなく着れないから止めろ」と容赦なく切るし、逆に革や合皮かの素材なんかまで見て「コレはアリだ」と推す

お互いちょうどいいバランスは取れているのかも知れないけど、やっぱり正反対で、オレと同じとは到底思えないヒトなのでした(汗)

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