ダニエルたちとバイブズミーティング群馬に来ました

ここでスケさんやヤマト、サトミちゃん、ブルに出会ったが、受付を済ませて駐輪場に行くまでが複雑な坂で、バイクごと転倒してしまう人が5〜6人いると言っていたし、オレたちが入ってからも新たに2人転んでいる人を見て、救急車まで来ていた(汗)

坂がある会場自体はバイブズミーティングでは珍しくないのだが、ココは確かに他より違っていて、起伏が激しいというか、右の傾斜かと思えば左の傾斜があったりと実に複雑な所で、ヨメさんが「欠陥住宅とかで床をビー玉が転がっていく感じ」と言っていたぐらい、歩いていても何かおかしく、酔ってしまうような感覚になる不思議な場所だった

会場を散策しているとタカさんに声をかけられた(笑)。二年前に「東京から引っ越す事になった」と言われ「一杯奢ってくれるって言ったじゃん」と返し、一緒にウチの近所でお花見をして以来だ(笑)。今は長野で暮らしていて、今回は100キロの距離を原チャリで来たと言う(汗)。「日帰りなんで早めに帰ります」と笑っていたが、相変わらずブッ飛んでいる所はさすがだった(笑)

編集長のウメさんやアライさん、植村さんや中島くんに会い、阿佐ヶ谷でお店を出している知り合いが出店してて、横川SAで「また後で♡」と声をかけてくれたキクさんとも再会した(笑)

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キクさんは途中でクルマ同士の事故で起きた渋滞に巻き込まれてだいぶ時間がかかったらしい。スタッフのブルにも会えたが、その渋滞に巻き込まれた人たちがこれから続々と入ってくるというから、まだまだ台数は増えるのだろう

しばらく会ってなかったナチュラルスチールワークスの田邊さんは群馬なので会えると思っていたのだが、翌日の日曜日に来るらしい。日帰りでの土曜・日曜開催だから、スケジュールを分けて来る人も多いと思う

そして日帰りなので到着しても呑むわけにはいかない(汗)。いつものバイブズミーティングなら到着と同時に呑むし、それも楽しみの1つなのだがこればかりは仕方ない(汗)。また、今回は感染病対策としてトイレなんかの使用にも気をつけていたので、なるべく水分を摂らない様にヨメさんと心がけていた

トイレは仮設トイレではなく施設の水洗トイレが使えるらしい。食う&呑むを控えて2時間ぐらい会場を散策したが、ダニエルが予約してくれた高崎まで戻り、そこで早めに呑もうか?という話になった

来る途中見てきたのだが、上信越は殆んど街灯がなかったので、高速に乗るまでに時間が遅くなると真っ暗の中を走る事になってしまう

余計な危険を回避する為にも明るい時間帯に高崎まで行こうという事が決まり、会場を後にするのであった

(つづく)

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