遅い夏休みの初日、無事沼津に到着し、まずは行きつけの回転寿司で昼食

必ず来るこのお店はオレもヨメさんもお気に入りで、昼メシをココで食べる為に道中でも余計な食事はしないぐらいだし、朝10時開店なので帰る最終日の朝メシとしても毎回寄って帰っている(ちょっと写真が暗くて色が悪く見えるかも知れないが、ホントは新鮮で美味しいのです:笑)

「おぉ! 来たね!」と大将に喜ばれ、「東京から来てくれる常連さんなんだ」と他の店員さんに紹介され、念願だったお寿司をたらふく食べて、たらふく呑んだ(笑)

サカナ大好きなオレはお寿司やお刺身をブログに上げて喜んでいる事が多いが、読者の中には海の傍で暮らしている方も多くて、全然響かなかったりすんだろうなとも思う(笑)。オレなんか羨ましく思うし「東京ならもっと美味しい魚が食べれるだろ」と逆に言われる事もあるが、江戸前なんて鮮度を保つ為の苦肉の策みたいな感覚だと思っているし、海の傍で獲れたての新鮮さには絶対敵わない

だから東京ではあまり魚を食べないし、食べない理由はあんまり美味しくないからで、本当は毎日魚でも良いぐらい肉より魚の方が遥かに好きである(笑)

ここのお寿司屋さんは回転寿司の居抜き物件で入ったお店なのだが、回らずに注文する度に握って値段別の色皿で出してくれ、色皿で精算するので明朗会計な所も良い

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そして、お皿で精算するからこそ、1つのお皿にオマケを加えたりしてくれる(笑)

ホタテを注文したら赤貝が…金目鯛が特に美味いので注文すると2貫も余分に出してくれた(汗)。「(食いモノ屋でソレをやるとお腹いっぱいになって注文しなくなっちゃうだろ!)」と思うのだが、こういう義理もあってずっとこのお店に通っている(笑)

金目鯛を炙る『キンメの炙り』もオマケ付きだった(笑)。バーナーで表面をこんがりフワフワの状態に焼き、まんべんなくヒマラヤ岩塩をかけて食べるこのメニューが絶品で、オレもヨメさんも大好物だ

久しぶりに食べて「やっぱり美味いなぁ」とヨメさんとしみじみ噛み締め、カウンターにドカッと置かれたヒマラヤ岩塩の固まりを指差し「アレを使ってるんだゼ」とヨメさんに教えてやって、大将に「それにしてもアノ岩塩、随分むかしからあるけど、なかなか減らないね」と聞いてみた

「あぁ、これは中に電球が入ってる照明だよ」と言われて超・ビックリ(汗)。「えぇえぇええ!? そうなの?」である(汗)

よく見てみれば確かに隣りにコンセントが…ずっと前からあるのになかなか小さくならないからおかしいと思った……

思い込みというヤツで面白かったが、全く疑ってなかった自分が恥ずかしくもあるのだった(汗)

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