UTCの舞台だが寒そうな格好なのは夏じゃなくGWに来ているからで、金髪はロナウドではなくビッチである。今のツルッパゲが信じられないぐらいフサフサだし、物凄いセンスの革ベストも気になる(笑)。もちろんビッチは生粋の日本人なので「なぜ違う国の国旗を背負う!?」である(笑)

向かう途中の東名高速で誰かのバイクがトラブッて、路肩で修理しているのを待っている間にロナウドと撮った1枚。漫画に描いたサイコカットに失敗して金髪丸ボウズ姿の貴重な写真だ(汗)

これも東名高速でおそらくダニエルのバイクが故障して路肩で修理が終わった所。昔は高速の路肩でバイクを修理している姿をよく見かけたが、最近は見かけなくなった。今の方がハーレーの台数は圧倒的に多いはずなのに不思議である

ロナウドのFLHはノーマルのゴテゴテ仕様を買ったので、どんどん取っ払って形が変わっていった。まだスタイルが確立しきれず迷走している頃だが、それでも赤×黒の塗装は当時から決まっていたのかも知れない

ロナウドでは比較的長かったカタチだが、フロントフェンダーがない為に雨での走行がキツく、落ちている発泡スチロールを拾って固定したがすぐに折れて、また発泡スチロールを拾って重ねて、角材を拾って補強して、何とか雨を凌ぎながら走った時のワンショット。コレでマジで走るし、「フロントフェンダーを付けろよ!」と思わずにはいられない(汗)。雨が降り出すと「シゲちゃんちょっと待って」となり、「何か落ちてないかな…」と探し、「……また発砲スチロールかよ」となって、オレたちが「バカ、オメーそうじゃねぇよ」だの「ココとココを結べばかなり強度は増すだろ?」になるのだが、そもそも工夫しようとする発想自体がズレている(汗)

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ブルの店で見てもらった今のカタチにかなり近い状態。後ろはマイクのパンヘッド。やっぱりフロントフェンダーは無い(笑)

こっちはオレの中期の頃で、漫画に描いたように横田基地で買った弾薬箱を加工して積んでいる。これを載せる台を活かしてサドルバッグを作る事になる

初期のサドルバッグが着いた状態。フタが紫外線で変色するまで使って、改良を加えて新たに作ったのが現在使っている『レッドビバンダム2』だ(笑)

グリーンパールのローライダーはゲイリーのショベル。ハーレーなのにオレの風乗りジョニー号のキックと変わらないぐらいキックが軽くてスカスカだったが、故障は少ない

みーんな時代を経てバイクを乗り継いできたが、ハーレーになってからは同じ1台をずっと大事に乗り続けている。カタチも変わってきたが、それもやっと落ち着いたというか、定まってきて大きな変更はなくなった

『自分好みのスタイル』を追求し、迷走してきたんだと思うが、結構な時間がかかっているのだ(笑)

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