馴染みの居酒屋で呑んでいる最中に、履いているビーチサンダルが壊れてきていることに気がついた。ハナオの付け根が割れて、今にも抜けそうである(汗)

ヨメさんと呑みながら「ヤバイじゃん…」となって、馴染みの居酒屋なので2駅分を歩いて呑みに来ているのだが、最悪は帰る途中にサンダルが壊れかねないし、今の時期のアスファルトを素足で歩くなど鉄板の上を散歩するようなものだ(汗)

困った末に最悪の事態を想定して居酒屋近くの100均でビーチサンダルを購入し、最悪は壊れても履き替える事で対処したのだが、結局使う事なく無事に帰ってこれた

所詮100円のサンダルなんて買った所で速攻で壊れそうだな…と思ったのだが、改めて見比べてみればやはり全体的に造りがチョロイ。上が元のサンダルで下が100円のサンダルだが、最低限にコストを抑えた感が良くわかるぐらい、靴底となる本体も薄いし、ハナオとなるヒモ部分も細いのだ(汗)

ただ、当然ながら新品だけに抜けそうなヒビ割れは無いので「(いっそ壊れそうなハナオ部分を抜いて、コッチの靴底と交換したらどうだろう?)」と思った

サンダルを裏返してみた写真だが、左が壊れそうな元のサンダル、右が100円のサンダルで、右の方が新品だからキレイで状態は良いものの、ハナオ部分の付け根が完全に靴底には収まらずに飛び出てしまっている

拡大するとこんな感じ。100円の方はちゃんと靴底に収まり切らないチョロイ造りになっているのだ(汗)

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少し角度を変えると解りやすいのだが、これでは地面にハナオの付け根が先に当たってしまうわけで、ハナオの付け根がもろく、ちぎれ易いという事になる

「(これじゃ交換してもダメだろな…)」と思いつつ、ネタ的に交換して実際にどれぐらい使えるのか?をリサーチしてみるのもアリなようにも思う(笑)

オレは真冬でもサンダルを履くし、夏場に安く売られている冬用のサンダルなんかを見つけると「(ラッキー♡)」と冬に備えて買っておくぐらい、年間を通してなんらかのサンダルを履いて過ごしている事が多いが、そんな中でも安くて履き潰すビーチサンダルはそこまで細かく気にした事がなかった

壊れそうな元のサンダルだって1000円程度のビーチサンダルなのだが、それでもやっぱり機能性を重視して造られた、少なくても100円レベルで大量生産を前提に造られたモノとは違う、仕事のコダワリを見た気がするのであった

そして後日、このサンダルが原因で思わぬトラブルに巻き込まれる事になるのである(数日後につづく:笑)

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