安◯さんの居酒屋へ完成したポスターを届けに行った

この日は生憎の空模様だったが仕方ない。バイクに乗らない日ぐらい多少の天気の悪さも理解するのでウィルスを洗い流して欲しいと思う

遠いから乗り替えが多かった安◯さんの居酒屋は、バスを使う事で乗り替える回数を減らせる事を発見し、バス→電車でのルートの為にまずはバス停を目指した

そしてバスの中なので控えめに呑む(笑)。見た目はわかりづらい、缶コーヒーの様なレモンサワーを発見。これだけでも道中は全然楽しくなる(笑)

2人で呑みながら電車に乗ってると感覚的にも到着するまであっという間だった

ただ、ヨメさんは電車と酒で酔ったらしい…これから呑みに行くというのに何をやってるんだ(汗)

駅から3分の安◯さんのお店に到着。この入り口の内側と外側の扉それぞれにポスターを貼りたい、と、勝手に思っている(笑)

ポスターを見た安◯さんは大喜びで、他のお客さんのテーブルを順番に回って見せびらかしていたから、気に入ってもらえたんだと思う(笑)

「悪いから金を払う」という安◯さんに「オレの気持ちで勝手にやった事だからいらない」と言うと「そういうわけにはいかない」と食い下がっていた

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実はターポリンという素材に印刷するだけでも1枚で5000〜6000円かかっている(汗)。コレにオレのデザイン料なんかを入れたら本当はいくらになるのやらで、請求なんかとてもできない

「じゃあ、オレたちに1杯ずつ奢って♡」とお願いすると馬鹿野郎と言われ、この日の飲み代は全部タダになった(笑)

いつも気前が良く面倒見も良い安◯さんは、自分から相手に対して世話を焼く事ばかりなのかも知れない

それぐらい普段から気前が良いが、安◯さん自身が何かされる事の方が明らかに少なさそうな気がした

オレとヨメさん2人ともそう感じるぐらい、安◯さんは喜んで上機嫌だった

オレとしては安◯さんにハマるか解らなかったので一安心だし、次男で板前さんのセイヤ君も気に入ってくれたので良かった

帰りの電車で「良い事をしたな」とヨメさんと話しながら帰った

オレもまた今度お店に遊びに行く時にポスターを見る事になるのだろうし、今日の事を思い出すのかも知れない

お店の外まで見送りに出てきてくれた安◯さんが、ポスターと同じ笑顔だった事を…(笑)

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