スマホの画面が長い間バキバキに割れてしまって画面が見づらい状態のままだったのだが、ついに嫌になって新しく保護シールドを買ってきて、貼り替える事にした

スマホなのでスマホで写真を撮る事ができず、写真が少なくて申し訳ないのだが、強化ガラスの保護シールドを使っていて、長く使っているうちに角が割れたりヒビが入ったりしてきて、それを使っているうちにヒビが広がっていって「(…あれ? こんなに見づらい画面だったっけ?)」と思った頃には強化ガラスはヒビだらけだった(汗)

前回は保護シールドを買ったお店でそのまま貼ってもらったのだが、自分でも貼れるだろうとネットでヨメさんに購入してもらい、まずはバキバキになった強化ガラスを剥がす

「(このバキバキ具合はどこまでイッてるんだ?)」「(まさか剥がしてもスマホ本体の画面まで割れてるのでは……)」なんてイチマツの不安がアタマをよぎったが、ステッカーなんかを剥がすスクレイパーを使うと綺麗に剥がせた

幸いな事に画面は無事でとても綺麗。ただ、剥がしながら強化ガラスは更に割れていって、完全に役目を終えていた(汗)

さて、ここから新しい保護シールドを貼るのが問題で、貼っていく過程で中に気泡となる空気を入れずに密着させながら貼るのが難しい

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まずはアルコールで画面を綺麗に拭いて充分に乾かし、長い定規を押し当てて空気を抜きながら貼り付けていく……

見事に成功して気泡はひとつも入ってないし、画面も新品のようにクリア

「(やったゼ、さすがオレ♡)」と思った瞬間、よーく見てみると貼り終えた保護シールドとスマホの間に小さい『毛』が2本入ってしまっているではないか…

「? なんだこの毛?」

犯人はコイツらだった…(汗)

もう一度剥がして貼り直すにはあまりにリスクが大きく、「ぐぬうううう……」である(泣)

こうしてビキビキに割れたスマホが、毛が2本入ったスマホに生まれ変わったのだった(汗)

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