少し前に向こう1週間しばらく雨が続く予報の中で、貴重な晴れ間を見つけて「(少しバイクに乗っておこうかな……)」と思ったものの、ガレージの中でエンジンをかけて暖気までして、イザ出るタイミングになってから予報が変わり、雨がパラパラ降ってきたので諦めた(汗)

いよいよ冬本番というか冬の中でも一番寒いと感じる2月になって、正直寒い事には耐えられるのだが雨となるとさすがにシンドくてテンションも上がらない

バイクに乗らない人からは「冬なんて寒いじゃん」とか「車や電車の方が便利だろ」なんて言われる時もあるけれど、オレは意外に耐えられるし、それこそ真冬だろうと高速だって走る

『寒い』と解っているからこそ「(どれぐらい寒いんだろう…)」なんてワクワクするぐらいの気構えで、「(何を着ていこう)」と自分の持つ装備でいかに立ち向かってやろうかとファイトを燃やし、それでも寒くて鼻水をすすりながら「(空冷のハーレーには良い♡)」と、うわ言のように負け惜しみを繰り返している

そんなオレでも『雨』となるとさすがにビビるし、「(やっぱり止めよう…)」になる

バイク乗りの方なら解ってもらえると思うが、この時期の雨は『寒い』を通り越して『冷たく』、『痛い』。それは『つめ痛い』として新しい日本語ができても良いと思うぐらい、ピッタリ当てはまる言葉だと思う(汗)

キャンプツーリングなんかであらかじめ予定が決まっていて、選択肢として行くしかないのなら、そこはもうハラを括って自分の気持ちを奮い立たせ、テンションを『楽しい方』へ向けるし、自分の中で『楽しい』でカバーするといったケアをするのだが、『ちょっと走りに行こうかな…』程度の用事で雨が降りそうな空模様なら、ほぼ間違いなく『止めよう』になる(笑)

「雨なんか関係ないゼ!」がカッコイイのかも知れない、「ヨワヨワじゃん」と非難されそうな考え方なのかも知れないが、長く乗ってきたからこそ「(何もこんな時に乗らなくたって)」になってしまう(笑)

でも若い頃だって大した用事がないのにバイクに乗ろうとして雨だったら行かなかったと思うし、それこそ『行ってナニすんの?』ぐらい、雨という天候が全てをかき消してしまう

そして寒ければ『暖かい対策』を考えるが、『雨でも楽しい対策』は考えないし、そこはもう最初から白旗を上げて降参しているのだから無理もない(笑)

雨の日はおとなしくして、天気の良い日に晴れのありがたみを感じられればいい

正論っぽくも聞こえるが、どこか『守り』にも聞こえるのだった(笑)