帰省

ヨメさんの実家に帰りました

が、昨日のブログで取り上げたように、肝心のヨメさんは前日に2人だけでやった忘年会で、重度の二日酔いになって死んでいる（汗）

後ろ姿だがかなりのシオシオ状態で、自宅の最寄り駅から足取りが相当重い（汗）。これでも出発前に二日酔いの薬と胃薬を飲んで出たのだが、薬の効果は期待できなさそうである

東京駅に着いて、いつもなら「何呑む？」「何食う？」でテンションも上がるのだが、この日は「……私、お茶でいい」と言われ、独りで呑む事になった（汗）

まぁ、仕方ないと割り切るのだが、隣りには今にも吐きそうでテンションもダダ下がりのヨメさんがションボリしている…最悪である（汗）

実は今回帰省するのに、少し前にTVで観たオススメの駅弁というのがあって、その中でも2位だった駅弁がとても美味しそうだったので「是非買って食べてみよう！」と盛り上がっていた

が、「……私いらない」と断わられ、オレの1つだけを買った（汗）。2人で行っているのに1人だけ弁当を食べる。当然それ以上盛り上がる事もない。最悪である（汗）

確かに美味しい駅弁だった。最初開けた時は「（牛丼みたいな見た目だな…）」と思ったのだが、黒毛和牛の良さであろう肉に独特の甘みがあって、牛丼どころではないレベルの高さを感じたし、タレも美味い

が、ヨメさんが隣りで鬼の形相でメチャクチャ険しい顔をして寝ている…何かと戦っているようだ。全然楽しくない…最悪である（汗）

帰省して、毎年予約してもらっている料亭でみんなで晩ゴハンを食べた。ここはお刺身なんかもすごく美味しいし、モツ鍋や煮魚、お寿司などがどんどん出てくる。豪華な感じが出ると写真を撮ったが、なんだか汚らしい写真になってしまった（汗）

そしてここでもヨメさんはやっぱり呑まなかった（汗）。毎年ココへ連れてきてもらっているのだが、こんなのは初めてだ。最悪である（汗）

超・お腹いっぱいになってお店を出る帰り、途中の廊下の隙間から板前さんが独りで一心に調理をしている姿が見えた。「ご馳走さまでした。美味しかったです」と言いたくなる

お店からお土産にジャンボシュークリームを持たされた。これがとにかくデカイ（汗）。これで『普通』サイズらしく、もっと大きいサイズもあるというから驚きである

そして美味い。甘いのが嫌いなオレでもコレは普通に美味い。そして読者が思っているように、ヨメさんは食べなかった。最悪である（汗）

1泊2日だったので翌日帰ったが、帰りの電車でもヨメさんは呑まず、「だいぶ復活してきた」と言ってはいたが、やっぱり帰りもお茶だった（汗）

オレが「何をやっとるんじゃお前は…」と怒ったのは言うまでもない

お義父さん・お義母さん、ごちそうさまでした。なんか色々スイマセンでした（汗）