知り合いが新しくお店をオープンしたとの事で、顔を出しに行った

ハーレーで行くか迷ったが、相変わらずの猛暑だし、場所がイマイチ解らないので機動力重視の風乗りジョニー号で出発

それでもやはり凄まじい暑さで、熱風の中をバイクで20〜30分走っただけでゲンナリした(汗)

無事到着。かなり小さいが小綺麗な店で、オーナーがナックル乗りなのでヴィンテージのヘルメットからバッグ、ブーツまでバイクに関係するグッズを色々と置いている。このご時世、店を構えるなんてなかなかリスキーで、よほどの勝算がなければできない事である

『ANCHOR LINK(アンカーリンク)』というお店で、環七と環八の間の早稲田通り沿いにあるのだが、駅から遠い為ターゲットはやはり早稲田通りを通るバイク乗りという事になる。周りにはコンビニぐらいしかないので、まずはお店の存在に気がついてもらう事が重要であり、そうなるとやはり目立つのはナックルで、お店の前にドーンと停めておけば、それだけで「(お、なんだこの店?)」となるはずだし、そんな効果的な看板を使わない手はない

「あれ? ナックルは?」と聞くと「修理中なんス」という返事が返ってきた

ガビーンである(汗)

一番近い駅は阿佐ヶ谷が最寄り駅になるのだが、古着の町である高円寺の隣りになり、激戦区から一線外れたこの立地を吉と捉えるか凶と捉えるか、本人の意図は解らないが、今のところ超・隠れ家的なお店になっている(汗)

オレは自分の周りを見てきてこういう世界がいかに厳しいか知っているつもりだが、あえて挑戦するその姿勢だけは大したモノで、応援はしてやりたいと思う

時代背景と立地条件、ラインナップと店の広さ、こういう条件の中で、100人がオーナーとなった場合、何人が成功するだろうか?と思った

仮に15人だとして、そのうち更に、超がつく人気店まで押し上げるオーナーは何人だろうか?

さすがにゼロかも知れないし、1人か2人ならいるかも知れない

じゃあ、その人は『何をするのだろう?』か

当たり前だが、無人島でもない限り完全に勝算ゼロなんてなくて、1割以下だとしても可能性はあるのだ

そういう事を考えなければ成功は難しいと思うし、オレもまた「(オレならどうするだろうか…)」と思った

この厳しい時代に「ほら見たコトか」になるか、ドンデン返しを起こすかで、どんな条件だろうと『チャンス』として考えられるかはその人次第である

健闘を祈りたいと思う

『ANCHOR LINK(アンカーリンク)』

東京都杉並区天沼1-24-7 12:00〜20:00(火曜休)

*都内で近くの人は冷やかしに行ってみて下さい(笑)

お店自体が小さいので品数が多いとは言えないけど、お店の前に駐車場があるので車もバイクも停められます(環七か環八どちらからでも入れれば、早稲田通りでもバイクは脇を走れます)

オーナーのイチオシは、バイク用に作った防水バッグで3WAY使用。リュックとして背負う事もできれば、バイクのシーシーバーに通したりなんかもできるらしい。¥6,900ブラックのみ(写真のど真ん中のヤツ)