ツインレイクミーティングでマツが蕎麦を作ってくれる姿を見て、昨日・今日のハーレー乗りではないと感じた話をしたのだが、マツが使っていた調理道具はティファールだった

もうお解りかも知れないが、取っ手が外れるのでバイクに収納するのに便利で、これは『THE WILDMAN』の第76話『U.T.C(Season4  1/5!)』でオレたちもバイスグリッププライヤーで実践しているわけだが、家庭の主婦だけではなく、取っ手が外せて収納できるティファールは、ツーリングキャンプにもとても便利な道具である

オレたちは高額なティファールは買えなかったが、独りモンのマツが(悪口じゃないよ)ソレを装備している事は、オレにとって「(やっぱコイツ、解ってるなぁ)」と感じる、スゴイ事なのだ(オレたちが貧乏なりに車載工具を工夫して使う姿勢も評価して欲しいけれど:笑)

*ちなみに最近ずっと気になっているのがレノアだかの柔軟剤で、容器のど真ん中に穴が開いている形状の容器になっている為、ロープを通したりS字フックで吊ったりができると思う。中を綺麗に洗って何かに使えないだろうかと考えているのだが、そうまでして運ぶ『液状』の物が無い(笑)

到着してからオレもサクちゃんもそれぞれコットを組み立てていて、サクちゃんのコットはヘリノックスだと言う

キャンピンングチェアで有名なヘリノックスがコットも出している事に驚きだったのだが、オレが使っているコットと同じ物も持っていると言うサクちゃんいわく、ヘリノックスの方が骨組みとなる『足』が少ないので重さに対する耐久性『耐過重量』が弱いらしい

教えてもらってなるほどと思ったが、オレのコットの足は4本で、サクちゃんの足は3本

当然支えが少ない分だけ耐えれる重さに影響するわけで、これは使い分けてみなければ解らない

じゃあサクちゃんは何で弱い強度のヘリノックスの方を持ってきたのかを聞くと、耐過重量に弱くてもサクちゃんの体重を支えるのは充分だし、組み立てる骨組みのジョイント部分がワンタッチで簡単らしい

なるほど確かにオレのは今でこそ慣れたが最初は不良品かと思ったぐらい、結構な力をかけて組むので折れてしまうかと思ったし、サクちゃんの組み立てはボタン式で簡単そうだった

マツが蕎麦を作ってくれたストーブ(バーナー)は、それこそ家庭用の、居酒屋で鍋料理を注文したら出てくるようなタイプのストーブで、サイズがデカイわりには風で火が寝てしまい、なかなかお湯が沸かずに大変だった

途中からギンちゃんが出してくれて交換したストーブはガチの登山用のストーブで、専用ボンベのガスを使う為に火力も強く、極端な話をすれば専用ボンベのガスは濃度が高いので気圧の高い山の上でも安定して火が使える(安いガスボンベでは着かない)

同じ時間にオレがコーヒーを沸かすのに使っていたストーブは、ストーブだけになるので運ぶのが超コンパクトで、火力もそこそこ強いので風で火が寝てしまう事もなかった

でもコイツの最大のウリは、コンビニでも買える家庭用のカセットボンベが使えるという事で、どこでも買えるので燃料の調達に困らない

ストーブとしての性能はギンちゃんで、フットワークが良いのがオレ、平たく大きいので鍋を置いたりするのに安定するのがマツになり、どれもが用途によって違う

みんながそれぞれ走ってきて選んだ道具を見せてもらってとても参考になったし、面白かった

こういうリアルな使い分けによる口コミをまとめれば、すごく参考になるのにな

オレで言えば若い頃に貧乏だったからホームセンターで安いのを買って失敗して、横田基地で軍用を選んでカッコイイけど重たくて失敗して、リサイクルショップで安いのを選別したけど大きくて失敗してと、自分なりに失敗を繰り返して今の装備に落ち着いたわけだが、失敗しなくて良いのだから、考えようによってはとても貴重な情報だとも思う

せめてこのブログを読んでいてこれから何か道具を揃えようと考えている人は、是非参考にしてみて欲しい