出発当日の早朝5時、雨はまだ降っていた

カッパを着て時間どおりに出るか、少し待てば止むのかを『雨雲レーダー』で調べる

1時間後はまだ雨雲は抜けないが、2時間も経てばだいぶ流れていくようだ

つまり、1時間遅らせて準備開始、2時間後に出発すればそこまで遅らせなくても雨を回避できそうである

3時間も過ぎれば、雨雲は完全に抜けそう

この予報をロナウドとダニエルに伝えた

(*超・頑張ってオレたちのLINEのやりとりを違和感なくマンガの登場キャラクターどおりの名前に入れ替えました:笑。まさにマンガのまんま、爆笑必須のやりとりをお楽しみください)

オレとロナウドの家は近所にあり、バイクで10分ぐらい

オレの自宅から200mぐらい先に首都高の入り口があるので、ロナウドとはオレの家で集合する

ただ、ダニエルはバイクで1時間ぐらい離れているのと、オレの家だと目的地と逆方向で戻ってきて集合する形になってしまう為、ダニエルとは東名高速の海老名SAで合流する事にしていた

オレの家から乗る首都高から海老名までがとにかく渋滞し易いエリアで、スムーズに走れれば1時間程度で着けるものの、荷物満載のハーレーで渋滞を抜けながら走るとなると、下手すれば2時間ぐらいかかる

オレはそう読んでいたし、海老名に近いダニエルが先に着いて1人で待たせるぐらいなら、オレとロナウドの二人が先に着いてダニエルを待つぐらいがちょうどいいと思っていた

なので、ダニエルはオレたちが出てから更に遅めに出発すれば充分なのだが、それが全く伝わらない

オレの気持ちを全く無視し「コイツ、何でわからないんだ?」とイラッとするようなやりとりが続く(怒)

我慢ができずに出発したダニエル

この行動が後に完全に裏目に出てダニエル自身が後悔する事になるとは、まだ誰も知らない……

*****つづく