今回一年ぶりにテッちゃんがいる岡崎に行ってきたが、テッちゃんが来月で店を閉める事になってしまった

板金屋の社長にヘッドハンティングされて、跡取りとして板金屋を継ぐそうなので、さすがテッちゃんでもある

『フリーバード』も人気店なので、別の人が店の名前もそのまま引き継ぐという

『小説 四国一周ひとり旅』でも書いたが、四国一周の帰りにテッちゃんと初めて会って助けられたのが6〜7年前だろうか

それからは毎年岡崎に行き、テッちゃんの店で呑んできた

小説にも書いたが、夜なんとか辿り着いて店の外の車止めにバイクを乗り上げてしまい、テッちゃんのクルマにブツけて、日焼け止めが目に入って延々と涙が流れ続けてヘロヘロになっていたのは、この一番端のカウンターである

マンガを描くキッカケにもなった、バイブズの『トラブルチャンプ』のコーナーに載った時は、解りやすいアングルで描かれているが、実際は他のお客さんの邪魔にならないように、スミのスミに座っていた(ちょっとだけ出ている文章を読むと、いかに他にもネタを持っていて、再登場を匂わせているかが解る。どれもが実体験のマンガの原案なのだから、当然といえば当然なのかも知れないが、この後、マンガ『ザ・ワイルドマン』が生まれるのである)

ブログを読んだ人だけに教える実際のシュチュエーションはこの席で

こうなっていた事になる(笑)

テッちゃんが来月で店を閉める事になって、オレの義理を果たす旅も今年が最後になった

岡崎自体魅力のある街なのでいつかまた来たいとは思うが、今までのように最低でも年に1度といったペースでは難しくなるだろう

お互いハーレーに乗っている以上、またテッちゃんと会う事はできるだろうし、『長く』という期間より『遠い』という距離の感覚の方が思い出に残るこの店で、もう会う事がなくなってしまう事は寂しく思う

でもテッちゃんが決めた事を応援してやりたいと思うし、『サクラチル』ではなく『サクラサク』なのだ

テッちゃん、頑張れよ

改めてだけど、あの時は本当に助かったよ。どうもありがとう

またいつか、一緒に呑もうね

 

*****おわり