二日目の朝、この日は岡崎城の桜祭りに繰り出した

もう何回目だろうか、オレたちはお花見のプロなので350ml缶が6缶入る保冷のクーラーバッグを持って、割高な酒類は全てコンビニで事前に買って用意して行く(笑)

天気こそイマイチだったが、この桜祭りは膨大な数の出店が出るので、それがあるだけでも楽しい

毎年来ているオレたちは、もう美味しい店が解っていて、買う出店も決まっている

この『タケノコの串焼き』がバツグンに酒に合う(笑)

そして『はしまき』

お好み焼きの縮小版とでも言おうか、割り箸に巻いて焼いてくれるソレは、お好み焼きほどお腹いっぱいにならず食べやすいのが良い(お好み焼きだとお腹いっぱいになって他のが食べられなくなってしまう)

岡崎の桜祭りには『はしまき』を売る出店が多いが、この店が一番山芋の分量が多いからか、フワフワに焼けて美味しいので毎年この店で買うと決めている

そして『牛串焼き』を買う店も決まっていて、まるで白メシが食べたくなるような、ステーキのように中を柔らかく焼いて出す店で買う

そのお店が教えてくれたオススメのたこ焼き屋は醤油ベースで、一般的なたこ焼きのソースでのコッテリ感がなく、サッパリしているのでいくらでも食べれそうなぐらい美味しい

今回初で別の串焼き屋も挑戦してみたが、これは形成肉で作られていて、中途半端なハンバーグのようでイマイチだった

これも今回初で、甘いモノが食べたいとグズり出したヨメが買った今川焼のようなヤツは、外はサクサクとしていて中にはアンコがギッシリで意外に美味しかった

不覚にもオレもついつい食べてしまう美味しさで、コレは当たりだった(笑)

「食べて呑んでばっかりじゃん」なんて声が聞こえてきそうなぐらい、典型的な『花より団子状態』になっているが、岡崎城を中心に大量に咲く桜はとても綺麗だ

下はトイレの裏だが、トイレの裏にすら桜が3本も咲いてる

地元では桜の木が1本あるだけで花見をしているオレたちにとっては、何とも贅沢な環境である(笑)

ここにたくさんの出店が出るのだから、そりゃ賑やかだし盛り上がるわな……

桜ばかりに目が行きがちだが、実は菜の花も見事で、無造作に咲いているものの、桜をより一層引き立たせている

そして、この彩りで春の訪れを告げる日本って、やっぱりスゴイ

そんな事を感じずにはいられないのだった

 

つづく*****