昨日のブログで取り上げた、48キャンプで知り合ったハーレー購入を考えている女の子の話の終わりに『つづく』を入れたのにはワケがあって、まだその先に少し話が続く

48キャンプで呑んでいる時にその話を聞いて、オレも含めた周りのアドバイスは『絶対誰か詳しい人間と一緒に買いに行くべき』だった

昨日ハーレーの種類というか色んなモデルの話をしたが、それ以前にとんでもなくいい加減なハーレーを売りつけるお店も実際にある

以前ブログでも載せたが、ロナウドと同じ駐輪場を使っているショベルは、ピカピカのカスタムバイクなのにオイル漏れが酷くてバイクの下は新聞紙だらけ

よく見るとウインカーも上下逆に取り付けられており、配線の付け根部分が上を向いているので、これでは雨水が上から入ってきて中で電球のソケットがサビてしまう

それ以外にも『ニコイチ』と呼ばれる、事故車同士の使える部分だけを合わせて1台にしているハーレーなんかもあるし、でもお金を払ってからは泣き寝入りしかなくて、そういう失敗をしない為にも、経験者というかちゃんと知っている人と一緒に見にいく事がベストだと思う

ただ、その女の子はそういう知り合いが近所に居ないらしく、オレは48キャンプに初めて行ったので、何らか知り合いがその中にも居るのでは?と思っていた

シングルマザーで生活が厳しかったからずっとガマンしてきたが、遂にハーレーが買えると喜んでいた姿が印象的で、そんな苦難を乗り越えて手に入れるハーレーを、失敗して欲しくないなと思った

東京に帰ってからもしばらく考えていて、その事が気になってアタマから離れなかった

で結果、「オレが一緒に行ってやろうか?」と名乗り出た(笑)

オレも全然詳しくないし、ましてや新しい年式のハーレーなんてサッパリ解らないのだが、先に上げたウインカーの取り付けが逆や、オイル漏れぐらいなら解るし、オレのハーレーで2ケツして店に行けば『コイツ面倒くさいヤツと知り合いなのか』とお店が思うかも知れない(笑)

例えば、買った後に何か問題が起きても「ハーレーなんてこんなモノですよ」といった、取り合ってくれないような対応なんかを少しでも減らせるのではないか? 要は女の子だからってナメられないぐらいの抑止力として役には立つかもなと思ったのだ

ただ、女の子なのでオレの考えをどう思うかヨメさんに相談した

オレが逆の立場ならオレは嫌なので、ヨメが嫌がるなら行かないつもりだった

ヨメさんは全然気にせず了承してくれたので「じゃあ、いっちょやったろか」になったのだが、オレはその子の連絡先はもちろん、何処に住んでるのかも解らない

で、最初に48キャンプに誘ってくれたスケさんに事情を話した

幸いスケさんは連絡先を知っていたので、オレの考えを相手に伝えてもらい、オレの連絡先を教えた

 

結局、もうディーラーも決まって、買うバイクも決まっているらしく、オレの出番はないらしい

買ってしまった後では、オレの考える抑止力なんか使えないだろうが、まぁそれならそれで仕方ない

「何とかしてやりたいな」と思ったモヤッと感がスッキリしただけでも良かったし、これは電車の中で老人や身体の不自由な人に「席を譲ろうかな…」と迷っていて、実際に行動を起こせた後のスッキリ感に似ていると思った(笑)

声をかけたものの「断られるかも知れないな…」とか「次で降りるかも知れない」とか迷っているが、自分の感じた事をやりきった感は嬉しい

自己満足のお節介だったが、それならそれで、良かったのだ

 

ただ、振り回したスケさんには、申し訳ない事をしてしまった(笑)

ごめんね、スケさん♡ お騒がせしました