バイブズの独立記念キャンプや、バイブズミーティングのスタッフとして参加しているスケさんは、オレと同じ歳だ

そんなスケさんに「毎年やっている48キャンプに来ないか?」と誘われていて、今年行く事になった

『48キャンプ』は『48年生まれの人のみ限定(早生まれで49年も含む)』のキャンプとの事で、同じ歳の人しか来ないイベントらしい

オレと同じ歳というとブルも一緒なのだが、かくしてブルと一緒に行ってみようという事になったのだ

が、ブルは仕事で行けなくなってしまい、誘ってくれたスケさんも身内に不幸があって急遽行けなくなってしまった……

オレ独りなら別に行かなくてもいいし、行ってもいいしで迷ったが、同じ歳のハーレー乗りしかいないという環境に少し興味もあって、行ってみる事にした(オレのヨメさんも48年生まれなのだがこの日は仕事で、結果オレだけがヒマ人みたいになってしまった:笑)

 

場所は茨城県の山の中にあるキャンプ場という事で、家から135km、2時間ちょっとの距離である

1泊2日でバンガローで泊まり、布団なんかもあるらしいのだが何を用意すればいいのだろうか…

更にこの日の天気が微妙で、予報は『雨のち晴れ』

バイクで2時間走るならカッパが必要か?とも思うが、降水量はどこも0mm……これ、どういう事?

要はにわか雨という事で、カッパは最悪あきらめる事にして、自宅から焼酎と乾きもののツマミ、寒かった時にトレーナーとパーカーを積んだ

まぁ、独りだけどそれならそれで楽しみましょってなモンで、渋滞もなく快適に高速を走っていたが、走行中に何気なく左側のホーンを見て驚いた

握る黒いゴムの部分が、ちぎれかかっていたのだ

「うぉっ!?」とパニクッたが、運転しながらなんとか片手でゴムを外してポケットに入れ、落とさずには済んだ(汗)

この部分がちぎれる事は想定外だったが、付けてから2〜3年といった所か、四国を一周したりバイブズミーティングに行ったりしても平気だったけど、結局振動は受け続け、ゴム部分だけが振られ続けた結果という事だろうか……

ついこの前に、苦労して金属のクランプに替えたばかりなのに(泣)

強度も充分考えていたはずなのだが、まさかの盲点…ココが切れてしまうとはで、ただただショックである(泣)

当たり前だが、この状態ではもう鳴る事はない

出発して早々にテンションもダダ下がりである

土曜日なのにバイクも少なく、サービスエリアでもバイクを見かけなかった

100kmぐらいなら本来ちょうどいいぐらいの距離のはずなのだが、初めての場所で地図を見ながらになると遠い気がする

特に高速を降りてから走っていると、地図では国道沿いをひた走りのはずなのに、現実に走ってみると山だったり峠だったり…

いくらスマホで簡単にチェックできるようになったとはいえ、地図は地図で、平面上でしかない

実際走るとバイパスが出てきたりして「これで合ってるのか?」とテンパッて、何度も止まって確認した(笑)

ホントにグルッと回って元の交差点に出てきた時には「明るい時間に着けるのか?」と心配になったが、やっと目的地に到着

しかしそこも地図では解らない急勾配の山で、更に道幅も超狭い『砂利道』……ハンドシフトで足でクラッチを切るオレは、最後の最後で難関を迎えるのであった

 

*****つづく