メールをたくさん頂いたので紹介します

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→お酒、美味しく飲んで貰えて良かったです。

ツマミの面々もメッチャ美味そうで間違いなく完璧な布陣です(笑)

実はそのお酒、俺もジャケット買いならぬラベル買いでまだ飲んだ事無いんです(汗)

でも美味かった様で良かった!

次の機会はまた違うオススメ持ってお邪魔しますねー。

 

 

お酒をくれた米山さんですね。こちらこそありがとうございました

『ジャケ買い』の基準が和服美人のイラストかいって所に、ヨメと苦笑いしてしまいました(笑)

次回のオススメも魅力ですがバイクで瓶の酒を積む事の面倒さはよく解ります

別に現地でビールでも焼酎でもいいので、次は一緒に呑みたいですね

どうもありがとうございました

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→今晩は、

今日のブログは「吹き出し」が有り、 マンガのような展開で わくわくしました。

米山さん@新潟、大満足ですわ。

そして

今日のマンガの、仕事の細やかなこと!

キ◯ローはサムでしょうか?

読み進むうちに ハラハラ期待した甲斐がありました。

それでこそ ジョニー!

それでこそ、シゲさんッ?

 

 

ここにも米山さん人気が(笑)…ありがとうございます

ヨメとの会話のやりとりがそんな効果を生むとは思わなかったので、これから有効に使いたいと思います(笑)

マンガは2ページで完結させるオチまでの中で、「ここで差をつけて描けば次のコマでよりオトせるのでは…」と悩みながら描いているので、とても嬉しい感想です

キ◯ローはサムではなく、前のコマで悟◯をヒッソリ入れたのですが、ドラ◯ンボー◯キャラばかりかな…と思い、違うキャラを混ぜてみたのです

(↑過去にドラ◯ンボー◯に登場するボスキャラの『戦闘能力』を『画素』にしてみたり)

(↑「それだけじゃ解りずらいかな…」と思い、店員にスカ◯ターを装着させてみたり)

(↑今回はクラブの看板に見立てて悟◯を描いたりしてたらドラ◯ンボー◯ばかりになってしまった)

(↑なので今回は違うキャラクターを描いてみました。ちなみに毎回事前チェックをしているヨメは、1つも気がついてくれません:汗)

物語を進めて行く上で必要な何の変哲もない1コマですが、気づいた人がクスッとできるような小さな笑いのエッセンスを入れてみました

ありがとうございました

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→お疲れ様です。

今日のワイルドマンも爆笑でした♪

シゲさんは本当に気遣いの人ですね。だから仲間に恵まれてるんでしょう。

 

ありがとうございます(一部抜粋しています)

気は…使ってるのかな……『相手の事を考える』という点は大事だと思っているのですが……

たしかに仲間には恵まれていると思います

マンガはいよいよ80話を超えましたが、「ウソだろ?!」という事ばかりが続いてきました

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『笑い』とは、考えずにやる、予想もしない、『起きる』方が面白いと思っていて、考えて描いたとしたら絶対浮かばない、その時のシュチュエーションや人といった偶然が重なったりして『起きた』から面白く、そういった場に多く居合わせる事になったオレは、きっと恵まれているのだと思います(ビショ濡れで電車に乗ったりしたけど)

明日のブログでは2週に渡って描いたブルとビッチの結婚式のウラ話を取り上げたいと思います

ありがとうございました

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昨日米山さんから頂いた日本酒の話しをしていて、死んだ爺ちゃんを思い出した

もう亡くなってだいぶ経つが、亡くなってからオレは爺ちゃん子だったんだなとわかった

男3人兄弟だったオレたちは、子供の頃に夏休みに実家に帰るとドタバタうるさくて、爺ちゃんに「うるさい!」とよく叱られた

「プールに行って来い!」と言われるのだが外は今にも雨が降り出しそうな曇り空で「雨が降りそうだよ」と訴えると「どうせ濡れるんだから関係ない! いいから行って来い!」と追い出された

そうすると内緒で婆ちゃんが1人に1つずつ500円玉をくれて(当時500円玉ができて間もない頃で、婆ちゃんはオレたちに渡す為に500円玉を集めてくれていたらしい)、「帰りにかき氷でも買っておいで」と送り出してくれるのが定番だった

歩いて15分ほどで着く市民プールは競技用のプール1つしかない、何の魅力もないプールなのだが、それでも兄弟3人でハシャイで遊んでいた

案の定雨が降り出してきて他の客はみんな帰ってしまい、気がつけばオレたちしかいない

そんな状況でもプールで遊んでいると、金網の向こうで3人分の傘を持って雨の中ずっと爺ちゃんが待っている、そんな根は優しい爺ちゃんが好きだった

 

オレが社会人になると、兄弟の中でも唯一まともに酒を呑むオレと、一緒に呑める事をとても楽しみにしてくれていた

爺ちゃんも70歳を過ぎてから呑む量をだいぶ抑えていたのだけれど、それでもオレが実家に帰ると顔を真っ赤にして酔っ払い、夜中の1時・2時まで楽しそうに呑んでいた

婆ちゃんの身内が婆ちゃんの料理に文句を言ってせっかく用意しても残すので「オレはアイツが嫌いだ」と言う

まだ酒も弱くすっかり酔っ払ったオレが「でも爺ちゃんだって婆ちゃんの作ったメシに文句言うだろ!」とからみ「そんなこと言うならもっと婆ちゃんを大切にしろ!」と怒る

すると爺ちゃんが真っ赤に酔っ払った顔で「シゲちゃんに怒られちゃったよ!」と喜ぶのだ

 

爺ちゃんが死んでからオヤジに「お前は最高の爺ちゃん孝行をしたんだ」と言われた

「爺ちゃんにとって息子であるオヤジと、孫にあたるオレとで親子三代で酒が呑めるという事は、最高の贅沢だったんだよ」と言われた

オレはそんなつもりで実家に帰っていたわけではなかったので、もっとたくさん帰ればよかったなと少し後悔した

 

爺ちゃんがずっと好きで呑んでいた酒は『剣菱』という日本酒で、酒の味がだいぶ解るようになってきた頃に買って帰った

辛口で深みがあって飲みやすく、確かに美味い日本酒だったが、それと同時に「これが爺ちゃんが好きだった日本酒か…」と、とても懐かしくも思えた

それはきっとビールではこうはいかなかったわけで、昨日触れたように日本酒ならではの魅力なのかも知れない

 

もう婆ちゃんも死んだけれど、オレはずっと墓参りを定期的に行き続けている

そんな話を思い出した事だし、年内にもう一回ぐらい墓参りに行きたいなと思った

 

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