昨日頂いたメールの紹介から

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こんばんは!

今日のワークシャツはメチャ欲しいですね!普段でも着れるしハーレー乗るときにも着れるし。
益々、VM 行きたくなってきた(T_T)

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そーなんです、昨日のワークシャツはまさにそんなイメージなんです(笑)

今後もそんな『旧き良きアメリカ』を感じさせるデザインから、ちょっとワルそうかな…という様なデザインまで紹介していくので乞うご期待です

早速ありがとうございました

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そんなわけで第三弾はカバーオールです

帆布にチェーンステッチで刺繍してもらってワッペンを造り、ボディであるカバーオールに縫い付けました

なので極端な話し、これは剥がして別のボディに縫い付ける事が可能です

前面は以前紹介したGベストと同様にツバメだが、デザインも配色も違う

映画で登場したデザインをモチーフにした物だが、中央の『JUDGMENT(ジャッジメント)=審判』は、生きていく上で避けれない壁の、心の中の『葛藤』を現し、左胸には『TRUTH(真実)』、右胸には『JUSTICE(正義)』の文字が入っている

背中の右のドクロは『力』を現す『剣』、左のドクロは『理性』を現す『聖書』を描いた

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これはバイクで例えるならば右=アクセルとブレーキ(進もうとする力、止まろうとする力)になるので力を『剣』で現し、逆に左はクラッチ(力をコントロールしようとする理性)になるので『聖書』として掛けた

そして左腹部分にはバイク乗りに向けて『GOD BLESS(神の御加護を)』の文字を入れてある(ここだけはワッペンではなく直縫いなので移植はできない)

ボディのカバーオールはデニムの本場岡山の日本製なので、古着だが状態も良く細部の造りまでかなりしっかりしている

アメリカの一般的なカバーオールと違って、ゆったりめではなく身丈も含めてタイトめな造りになっているのもバイクに乗るのに適していると思ったし、このボディを選んだ理由だ

カバーオールなので前を開けて着ても閉めて着てもバランスが取れているデザインに仕上がったと思う

これはコテコテよりの部類に入るのかもしれないが、それでも革ではなくデニムのカバーオールにした事でそこまで重くなり過ぎず、夏場でも羽織れるぐらい1年を通して着れると思う

そしてやっぱりこれもまた、両胸のツバメが開いた胸元のネックレスなんかを引き立たせてるし、胸元自体が2〜3割増しで映えるように仕上がった

サイズはMよりなLサイズといったところだろうか

本場岡山の日本製なので、着た感じも日本人の体型にかなり寄せて造られている

以前説明したように、もはやマンガのテイストとは全然違う『普通にカッコイイ』ものが出来たと思うし「売れなきゃ自分が着ればいいや」で造った1点モノで、背中の特大ワッペンを中心に、とにかく贅沢な造りになっている

 

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