作品に登場するGベストを本当に作ってみた(笑)

ボディとなるGジャンからこだわって(リーバイス3rdの後継モデル70505)色の落ち方から状態も良く、今後更に褪せて色落ちしていく上での風合いまで考慮した物を刺繍屋に持ち込んだ

チェーンステッチで縫ってもらっているので一般的な刺繍よりも質感があり、これも経年変化をしていく上での味を追究した

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背中は作品通りで、前部分は何を入れるか迷ったのだが、お馴染みである『無事に戻れるように』の願いを込めてツバメにした

さすがチェーンステッチで、このツバメの仕上がりも質感がハンパない

両側にツバメが入っているデザインだが、この手のジャケットは上までボタンをして着る事があまりなく、第一ボタン・第二ボタンは空けて着る事が多い

なので『胸元が開いた状態でネックレスなんかも見えながらデザインも映える』今年はココにこだわった

以前何度か話したが我々が作ったチーム名は別の名前で『WILDMAN』ではなく、貧乏だったので刺繍ではなく布用のペンで自分たちで描いたGベストを着ていた

それから20数年後、こんな形でちゃんとしたGベストを作る事になろうとは…感慨深い思いである(このブログを読む身内たちが笑っている顔が目に浮かぶようだ:笑)

明日も第二弾・第三弾と紹介していくのでお楽しみに!

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昨日『風さん』と名乗る方から「では、V Mtgチェッカーシゲでお願いします」と一言だけメールを頂きました(笑)

多分チェッカーシゲでいる事と思いますが、今日紹介したGベストも含め、今後紹介していくTシャツとかを自らが着ている効能性も高そうです

どのみち遊びに来て下さい(笑)

お待ちしています

ありがとうございました

 

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