バッテリーの端子が外れていただけだったのを戻し、一応電圧も測り直してもらったがバリバリ使える状態だった

イグニションを入れればバッチリ光るし、セルもガンガンに回ってエンジンも一発でかかった

お店の人に同情なのか「お金はいらないよ」と言って頂いたので缶コーヒーをご馳走し、お礼を言って帰ってきた

こんな所、振動で外れちゃマズイだろ…と結構『遊び』がある取り付けにバッテリーを交換した時のお店に恨み節もあったが、それよりも『自走して帰れる』『大したトラブルじゃなくて良かった』と思う気持ちの方が強くて、我ながらバイク乗りなんだなぁと思った

昔と違ってロードサービスが充実し「もうバイクを押して歩く様な事はないだろうな」と勝手に思っていたが、今回真夏の炎天下に2時間ちょっとを押して歩くというとんでもない試練を味わった

がしかし、やっぱり『経験』で、こういう事を体験したからこそ次に起きた時にどうするか?が活かされるとも思う

今回は自分が『怪しい』と直感したバッテリーがやっぱり原因だった訳で、外れかかっていた端子は疑っていたとおりの接触不良だった

でもそれならば途中のガソリンスタンドででも工具を借りてシートを外してみれば解った訳でもあって、直感で見抜けてはいたもののソレをやらなかったのは自業自得とも言える

これもまた『経験』で、これから先バイクに乗っていく中で自分の『トラブルファイル』に知識として加わったのだと思えば、勉強になったの一言に尽きる

久しぶりにすごく大変な思いをしたがその分収穫も大きかった

完全に調子が復活したTWであっという間に自宅に戻り、炎天下の中の慣れない運動で頭痛までしていたぐらいだったが、汗ダクだった身体をシャワーで流してサッパリし、近所のラーメン屋さんに昼メシがてら呑みに行った

この時のビールが美味かった〜……

今回のブログで一番共感してもらえそうな感想だが、もはや言うまでもないぐらい至福の時間を味わったのである(笑)

 

「爺ちゃん婆ちゃん、今回限りにしてくれよ。いい加減マジでヨメに嫌われちゃうからサ…」

(おわり)