オレのTWは、ドンキで買ってきた『歯ブラシを咥えさせて鏡に張り付けておくビニールのドクロ』に、インジケーターを通してニュートラルの時には目が光る様になっている

反対側の目はウインカーで、ウインカーを点けると目がチカチカとウインクするしくみだ

両脇のスイッチはヘッドライトのON&OFFと、前ウインカーはダブル球にして点けっぱなしのポジションの状態にできるON&OFFのスイッチがそれぞれついている

昼間の明るい時間帯なのにヘッドライトを点けたくないし、でもガンガンすり抜けもするので車のドライバーには気がついて欲しい、そんな時にはフロントのウインカーは点けっぱなし(ポジション)で充分という訳である

このインジケーター類を雨から守る&飾りの半分で、アルミの小物入れをカットして板金の要領でコツコツとハンマーで叩いて反らせ、ピンストライパーに描いてもらったこのTWは『風乗りジョニー号』と命名している

『風乗りジョニー号』の由来は桑田佳祐氏の『波乗りジョニー』という歌のパクリでもあって『Ⅱ』は2台目を意味していて、初代はTW200に乗っていて、これは二代目のTW225だからだ

車検がない250cc以下なのをいい事にイジりたい放題やってきたこの風乗りジョニー号だが、ガレージに停まっているカタチをボンヤリ見ていて改めてノーマルとの違いを感じた

これが言うまでもなく何もしてない状態で売られているノーマルのTWだが

これが我が風乗りジョニー号である

自分の好みで改造した果ての姿ではあるのだけれど、改めてこの違いというか同じバイクとは思えない様なサマガワリしている姿に、最初にこのTWをベースに色々改造できると発掘したのは誰なのだろうかと考えた

一時TVドラマでキ◯タクが乗った事でブレイクしたが、実は遥かに前からあったバイクであり、オレがハーレーの前の、スティードを納車待ちだった時にバイク屋が代車替わりに貸してくれたのがTWだった

後ろだけ太いタイヤは、もともと林道を走る為だと聞く

全体的に野暮ったいデザインのこのバイクを、色んな方向に改造し易いフレームや形状なのだという事を、最初に発掘したのは誰なんだろうと思った

もちろんメーカーはそんな事考えて開発しないだろうし、数ある国産のオフ車でもここまで振り幅の広い改造ができるバイクは無いと思う

何でもアリのハーレーなんかは別次元だけれど、それでもFXRなんかはフレームの形状上、改造の範囲でどうしても制限が出てきてしまい、当時は人気がなかったと聞く

映画『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』は、そのFXRをベースにして『ドラッグスタイル』という斬新なチョッパーでド肝を抜いた訳なのだが、あのスタイルもリジッドフレームとかならそこまで大したことなくて(それでもスゴイ斬新だけれど)、当時「どうにもこうにもならん」と言われていたFXRのフレームでやったからよりスゴかったのだと思う

FXRとは逆でTWを「コレ、実は何でもできるんじゃん?」と発掘した先駆者は誰なんだろう、そして同じ様な広い改造の振り幅を持つバイクとしてまっさきに浮かぶのはSR……

(まぁ、ホンダのスーパーカブやモンキーも浮かぶが、ちょっと排気量的に違うジャンルな気もする)

ホンダやカワサキ、スズキと他にもあるバイクメーカーの中で、どちらも同じヤマハなのは偶然なのだろうか…

そんな事を考えながら、ブログでこの風乗りジョニー号の感心ネタが来ていたのを思い出したので、明日はコイツのより細かい仕様をご紹介

お楽しみに!