挨拶と同じくらい、当たり前だと思っている『敬意』と『礼儀』

初対面の人に挨拶をする事がもちろんな様に、そこで敬語で話すのは礼儀だからだ

なのでオレは見た目どう見ても自分より年下であっても初対面なら敬語を使うし、お世話になっている人ならば尚更だ

昔よくビッチやキースから、ビッチやキースの彼女に敬語で話すのを「よそよそしい」と言われたが、オレにしてみれば『オレが好きなビッチやキースの事をよろしくお願いします』という敬意があるからで、生き方というかコダワリというかじゃないけれど、ガラッパチの見た目で礼儀もなってないようではそれこそ「まんまじゃん」であり、ソコはちゃんとするべきだと思っている

 

が、しかし、たまにそこを越えてくる馬鹿がいる

多いのがショップの店員で、いつも二人で話す時には「こんにちわ」「忙しいですか?」なんて普通に話しているのに、他のお客さんが居るタイミングなんかに行くと「アレ?なに今日、1人?」みたいな、上から目線にいきなり豹変したりする

まるで他のお客さんに「ウチの店こんなお客さんが常連なんだぜ?」といわんばかりの態度で、オレもそこまで草食系のオダヤカさんではないので「はぁ?」とイッキにイラッとしてしまう

以前ロナウドがハーレーのサドルバッグを見に行きたいと言い出して、二人でハーレーのディラーに行った

ロナウドはハーレーだったが、オレは車検に出していた為にTWだった

その時の店員のオレを見る目がまぁ、冷たいこと…(笑)

ロナウドと苦笑いだったが「ナニコイツこんなバイクで来ちゃってんの?」「ハーレーに憧れちゃってるのかなぁ」と言わんばかり、まさに刺す様な視線を店内で浴びた

「ボクもハーレー乗ってるんです」なんて絶対言うまいと思ったし、コッチの方がよっぽどドン引きだった

また別の日に、ハーレーのウインカーリレーを買いに行ったのだが、知り合いの店が休みだったので途中にあったハーレー屋に初めて入った

「すいません、ウインカーリレーが欲しいのですが」と聞いてるのにまぁ態度が悪い(笑)

もうホント「何で?」って聞きたいぐらい、コッチは低姿勢で聞いているのにロクに返事もされない…

店の名前を書きたいぐらいだが「ハーレー屋ってそんなに偉いのかよ?」と怒鳴りつけてやりたいぐらいだった(しかも結構有名な店ね)

 

最近応援メールを頂くコウイチさんだが、オレは自分のハーレーの年式を公言しているので1973年生まれで、逆算すれば今年45歳になるが、10歳近く年上だ

だが、年下のオレに対してとても礼儀正しいメールを送って頂くので、とても好感が持てる

偉そうな事を言う訳ではないので最初に謝っておくが、ごめんなさい

でも正しいと思うし、オレが逆の立場でも同じ事をすると思う

例えばバイブズ編集部の方たちの中には歳こそ聞かないがあきらかに自分よりは年下の方も多いし、でもそこで『礼儀』は必要だと思っているからオレは誰に対しても敬語だ

『親しき仲にも礼儀あり』とはよく言ったもので、付き合いが長くても馴れ合いになって『敬意』や『礼儀』を忘れれば、その関係はいつか破たんすると思う

学校じゃないので誰かに教えてもらおう・注意してもらおうなんて甘い発想ではなく、自分で自分の立ち位置を注意する必要があると思っているし、オレの場合だと一番はヨメさんだ

日頃から仲間や周りに気をつけてはいるが、身近なヨメさんこそ馴れ合いの果てにそこをおろそかにしない様にしなければと心がけている

ハーレーはバイクの王様で特別なバイクだと思って手に入れたが、たかがバイクでもあって、別に乗っているから偉い訳でもなんでもない

肝心なのはそれに乗っている『人』の中身で、そこを重んじなければダサイと思う

昔なにかの本で「本当に自分に強いヤツは優しい。自分に対して余裕が持てる分だけ周りの事を考えられるからだ」と書いてあり、なるほどその通りだなと思った

カッコよく生きたいものである