今週更新した未掲載分で、値段なんかつけられない『価値』を題材にして描いた

読んだ人はマンガと同じ様に値段なんか付けられないし、知らない人にどっかで所有されるぐらいなら大切に乗ってくれる人に譲ってもいいと思う人もいるのでは?と思う

オレはこうして一回失敗した訳だが、やっぱり今乗っているハーレーに値段なんかつけられないし(売る気なんかないけど)、それは『物』としてとらえてないからだ

でももし自分が死ぬとなったらどうするだろうか?

自分のバイクは『売る』か、親しい人に『譲る』か?

信じてもらえないかも知れないが、本当に値段なんかつけられないので自分と同じぐらい一生大切に乗るっていう人が居るのなら、タダであげたっていいと思っている

 

でも実際そこまで確証なんかできないだろうし、そしたらオレは…売るかも知れないと思う

今回のテーマの真意として価値観をどうすれば持てるか?で、そこにはやっぱりこちらが『欲求する』お金ではなくて、相手が『手に入れる為の努力』としてお金が必要なのだと思う

簡単に言えば、苦労して手に入れたからこそ大切にするのであって、そこでしっかりと根をはるべく価値観を飛び越えてしまうと、そこから維持しようとする意欲は、苦労して手に入れた人には勝てない様な気がする

以前TVで回転寿司屋で誰でも寿司職人に就職できるようになれる時代になって、本来の回らない寿司屋の寿司職人が敬遠されてきて「誰が握っても同じじゃん」という結論になっていたが、オレは違うと思った

何年も包丁を研ぐ事しか許されない、掃除だけしかやらされない職人が、やっと少しずつでも握らせてもらうようになって、その時の『重み』や『誇り』があるからこそ仕事に向き合う姿勢は、面接を受けて研修を経て即戦力に加わる回転寿司と同じとは思えない(誤解がないように断っておくが、回転寿司でもハイレベルなお店も多く、実際自分がよく行く回転寿司は回らない寿司屋と変わらない。あくまで機械で握ってポンと載せて出す様なお店でのハナシね)

修行なんかと同様で手に入れる為の努力は、後になってその人にしか解らない価値観に代わり、愛着を生むのだと思う

オレはマンガで描いた様に「大切にしてくれるだろう」と勝手に思って譲った訳だが、大切にしてもらいたかったのであれば、あえてハードルを作ってやる事も必要だったのかも知れない

ただ、だからと言ってスゴイお金持ちが現れて、乗りもしないのに「へぇ、それぐらいの値段なら安いじゃん」と言ってポンと買っていかれたとしたら、それはそれでまた違う気もする(笑)

やっぱり深い今回のこの題材、皆さんはどう考えただろうか?

そして来週の未掲載分は、今回とはまーったく逆方向のグダグダのお話(笑)

たまに良い話を混ぜながら、やっぱり『社会不適合者』のザ・ワイルドマン

乞うご期待

 

*ちなみに昨日ウォレットを紹介しましたが、昨日はあくまで私物を紹介しただけです

『オリジナルを造りたい』のであれば、ミシンか手縫いか、革か合皮か、金具かメッキかプラスチックかと、様々な選択肢が出てきます

例えば昨日紹介したウォレットはミシンですが、手縫いでやるとしたら倍以上金額が上がります

アクセサリーはシルバーとブラス(真鍮)のコンビですが、全部ブラスでやっていたとしたら半額ぐらいに下がります(アクセサリーだけね)

クロコダイルじゃなくて合皮だったら半分以下(1/4ぐらいかなぁ)まで下がると思います(財布本体だけね)

昨日はあくまでも紹介で、造るとなるとまた別のアドバイスというか知恵が必要になると思われるので、公開した写真で安易に進みませぬようご注意を(早まると超・高額になったりしそうなので)

『◯◯を造りたい』という相談がきた時には、ソッチの方向から自分が経験を活かしてアドバイスできればと思っておりますのでよろしくお願いいたします