高知に着いてから翌日、昨日最後まで一緒に呑んだ上◯さんが、香川に帰るので朝イチで見送りに行きました

ホテルで待ち合わせて現れた上○さんは、別のハーレーに乗ってきていて、聞くと「借りモンや」と言っていました

ロードキングですが、もともと上○さんのハーレーはツインカムのツアラーです

写真は去年の夏にバイクで四国一周した時に付き合ってくれたものですが、そう言えばマンションの駐輪場に停めていて大家さんに怒られたって言ってたっけ……

詳しく話しを聞いてみると、自宅マンションの自転車置き場の自転車をまとめてハジに寄せて、自転車5台分くらいのスペースを確保して地面にスプレーで線を引き、カレンダーをはがした裏の白地に『バイク専用』と書いて貼ったら大家さんに怒られたのだと言う

聞いた瞬間、まさにクチをあんぐりポカーン状態で「……はぁ?」「……何してんの?」と(汗)

そりゃ大家さんも怒るし、ご近所さんともコジれるだろうに……

長くハーレーに乗ってきて『いつもうるさくてすいませんね。申し訳ない』のスタンスで生きてきたオレは、9割がこの『靴をも舐める低姿勢』で、残りの1割が最後の手段『話しかけてきたら殺すオーラ』なので、なんでいきなりミサイル実験をするどっかの国みたいな事をするのかとあきれました

上○さんは本当にガサツで、悪びれずにとんでもない事ばかりをする人です

話してるうちにコーヒーでも飲もうか?と言われ、コンビニに行きました

朝のコンビニの前には、どうみてもオカマと思われる、女装した男性らしき方が二人、おそらくさっきまで呑んでて朝帰りであろう、酔っ払って大きな声で盛り上がっていました

「(うわ、なかなか濃いなぁ…)」なんて思いながら店の中に入ろうとすると、上○さんが「オカマやろ?」「オカマやねんな?」と話しかけだした

あのね……正直「なぜ今ソコに首を突っ込むのだ?!」と思ったし、オレの方が年下なので、揉め出したら自分がイカないとなぐらいに思っているオレにしてみると、とばっちり以外の何ものでもない

幸い朝から最低な下ネタで盛り上がっただけで済んだので良かったが、本当にガサツなのだ

 

去年の夏に初めて会った時にも、タバコの吸い殻をポイポイポイポイ捨てていて、オレはポイ捨てが嫌いなので携帯灰皿を持ち歩いているので、上○さんが捨てる吸い殻を延々拾って歩いた。上○さん自身も意図があってやってる訳じゃないので、その時になって「あ!すまん!」と気がつくの繰り返し

「『すまん』というならオレの前では止めてくれ。オレの前で捨てる以上オレは嫌だから拾う」と言うと、それからは本当に気をつけるようになった(と、思う)

今回久しぶりに会って、バイクの前でコーヒーを飲みながら話していると、短くなった吸い殻をもって排水溝の方に歩いて行く

もう何をするつもりなのか180%解るし「何をする気や」と後ろからアタマを引っ叩いて突っ込みたいぐらい

近くに排水溝が無いか?を探すなら、灰皿を探せばいいのに(ちなみに高知にはいたる所に灰皿が設置してある)

大体オレに「シゲ、灰皿持ってるか?」と聞いてくれてもいい

ソコに辿り着かず何故ソッチに行くのか皆目解らないのだが、本人に悪気がないのがとにかく厄介だ

それでいてこの人、コンビニでのコーヒー1つから呑み屋まで、オレに一切金を払わせないように会計の時だけはメッチャ動く

オレにしてみれば自分のフトコロで遊んでいるし、そんなのアテにしてないし、でもソコでそんなに気を配れるのに、何故他で無法地帯になってしまうのか…ホントに不思議だ

ちなみに悪業の数々をブチまけた様な形になったけど、上○さんを見かけても責めないで下さい(笑)

オレが必ず更生させますし、苦情はオレが聞いて、謝ります

そして上○さん、フロントのディスクローターがガタついてたけどやっぱり交換が必要だと思います

自宅に帰ってから自分のローターを確認してみたけど、1mmも動きませんでした(近くのショップでも行き、新品のディスクローターを触ってみれば一発で解ると思います)

そもそもガタがきて動くという事は、パットの『面』に対してちゃんと合っていないので、ディスクローター自体の寿命で交換が必要だし、キャリパーやパットもダメになる前に、手を打つべきだと思います(後になればなるほど高額になりますよ)

ハーレーはダマシダマシでも結構走れるけど、他の箇所にも影響して結果高くついてしまう、初期段階から直しておけばよかったなと後悔するのが実体験な気がします

個人的に動いていいはずないと思うのでちゃんとしたショップで聞くか、その辺に停まっているバイクのディスクローターでも触って確かめてもいいのかも

ブレーキは命でもあり、ワイルドマンに登場するキースは、1人で中央自動車道を走行中にブレーキがロックしてガーターフォークが折れ、転倒した事があります

バイクも自分も大事に考え、早めの対処をお勧めします

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昨日の有香さんとは対象的に、上○さんをディスッた所で二日目の続き(すいませんね)

朝から上○さんとスッたモンだしてる間に、二日目に会う約束をしていたスミちゃんから「遅い!何してるの!」と電話が来ました

やはり二日目も混んでいるみたいで、席を確保しているから早く来なさいという催促の電話だ

ヨメと急いで向かうと待ちくたびれたスミちゃんと昨日も呑んだセンセイが既に待っていて、同じく今日約束しているメグちゃんも向かっているという

昨日呑んでいた時にタケノコを頂いたのですが、ホテルに持って帰る訳にもいかず、『しもだや』さんに預けて帰ったら煮物にして出してくれた

もちろんこんなメニューないし、タケノコしか預けてないのに鶏肉までも加わって、申し訳ないかぎりで…でも大将は元板前さんなのでメチャクチャ美味しくて、酒の肴に最高でした

そんなこんなしてる間にメグちゃんが到着

今日オレたちに会うのをとても楽しみにしていたらしく「今日はとことん一緒に呑むぞ」と朝から旦那さんの夕食まで作って用意してきたという

そんなメグちゃんにとても美味しいトマトを頂いた

頑張って東京まで持って帰ってきて食べたが、とてもみずみずしく、身も締まっていて、塩やドレッシングも何もいらないで食べれるぐらい美味しかった

(これは知っていて欲しいのだが、高知はカツオを中心にした魚だけじゃなく、野菜や肉も美味い。高知で食べた料理を「これなら東京でも作れるかも」と挑戦した事が何品かあったのだが、そもそもベースの野菜自体が違うので別物になってしまうぐらいなのだ)

そんなウチ等なんかと呑むのを楽しみにしてくれていたメグちゃんだが、スミちゃんもまた、今日オレたちと呑む話しをしたら息子さんが「オレも会ってみたい」と言い出したらしく、彼女を連れて後から来るという

上野のパンダじゃあるまいし、オレたちごときをわざわざ観にきた所で何もしてあげられないのだが、最近出来た息子さんの彼女が実に良い子でスミちゃんと話しが合うらしく「あぁいう子がお嫁さんに来て欲しい」という

実はスミちゃん、以前呑んだ時から、スミちゃん自身も酒呑みなので、息子の嫁が出来たら息子抜きで二人であちこち呑みに行きたいと言っていて、そんな理想的な彼女(息子さんのね)が現れたと言うのだ

「そいつは良かったじゃねぇか。よし、じゃあオレが結婚させたろ」という事で、上野のパンダでもできない事を試みる事にした

息子さんは36歳だったかな…名前はふせておくが好青年で、遊び人とかではなくちゃんとした意味でモテそうな感じ。彼女は確か22歳っだと思うが、これも美人で気だての良さそうな子だった

自論だけれど女性の魅力は『愛嬌』で、なるほど同性のスミちゃんが気に入るだけあって、ちゃんと彼氏の息子さんを気にしながらスミちゃんを中心に周りを見られる、いい子だった

付き合い始めてまだ2ヶ月と日が浅く、さすがにTV番組の様に結婚させるまではいかなかったけれど、スミちゃんが気に入っている事や、お互いその気があるのか?もしそんな申し入れがあったとしたら受け入れる気があるのか?なんて事まで、超・おせっかいな余計な事を散々聞き出したので、本人達にその気があるのであれば、もはや石橋を叩いて確かめるまでもなく、目をつぶって進んでもお互いの場所へ辿り着けるんじゃないかと思う

スミちゃんはもちろん、今後二人とも会うと思うので、うまくいってもらえればなと願っている

そんな事で盛り上がっているうちに、張り切ってきたメグちゃんが撃沈して寝てしまい(そういう空回りってあるよなぁ…)、満足したのかスミちゃんも寝てしまい、息子と彼女だけがテンション上がって盛り上がり、仲の良い先輩夫婦を呼んできて一緒に呑んだ

オレたちも朝からずっと呑みっぱなしだったのと、盛り上げ続ける役回りにさすがに疲れ、22時前ぐらいには別れて帰ってきたし、ホテルに戻ってからはヘトヘトだった

本来なら屋台とか、前回来た時に上○さんに教えてもらった美味しい居酒屋とかに行きたいぐらいだったのだが、もはやそんな気力もなくて、最終夜になってしまう高知の夜なのに眠ってしまうのだった……

(つづく)