さて本日月曜日なのですが、先月号のバイブズ連載分をアップしています

先週末にバイブズが発売され、それがキャンプツーリング編3部作の完結編なので、今日アップした分と合わせて観てもらえればより楽しめるのでは?と思います(先々月分ももちろんWEB版から観れるので、『キャンプツーリングに行こう1/3、2/3、3/3を通して観れる訳です)

我々は国産チョッパーからハーレーに変わり、ずっとキャンプツーリングを続けてきましたが、今回初のキャンプツーリングを題材にした話はいかがだったでしょうか?

実体験を元に描いている話は何度かしましたが、バイクに荷物を積んでキャンプツーリングのマンガなんて、なかなか無い中で貧乏人共が知恵と勢いでやってきた中身を観てもらい、観てくれた人もキャンプツーリングに行きたくなるような形で伝わればいいなと思います

今後もあちこちキャンプツーリングに行く話は出てきますが、今回取りあげた西伊豆の宇久須(安良里とも言います)はオレ達にとって特別な場所です

土砂崩れで閉鎖された旧国道で、道路で寝る事から何泊しても無料という画期的な方法を発見してからは、毎年夏休みはそこで過ごし、17年間にも渡ってキャンプツーリングをしてきました

その間には台風直撃があったり、東海地震で土砂崩れの通行止めバリゲートがどんどん狭まってきたり、仲間が途中で事故ったり、色んなドラマがありました

そんな話の中で、みんなで焚き火を囲って今年も来れた喜びを確かめ合ったり、米を炊いて焼き肉やカレーを食べたり、酒を呑んだり、◯ンコ漏らしたり(これも実話)といった男同士で夢中になって遊んだバカ騒ぎっぷりを表現したい

そんな感じの熱量が大好きな人も絶対多いと思うのです

これはフリだったのですが、今日アップした先月号連載分の最初のシーン

アジを焼いて雑誌のページを皿替わりにしている横にある『やきとり』の缶詰、アレに「オレもよく喰ったわ」と共感してもらえる人も多いのでは?

今でこそキャンプツーリングでも食べれるモノが充実しましたが、昔はガチで缶詰とカップラーメンとかも普通にありました

今みたいに缶切り不要の作りでもなかったから、缶切りがないと食べられない缶詰も多かったし、酒呑みには『やきとり』や『サンマ』の缶詰なんて鉄板でした

ちょっとだけ火にかけて温めたりしてね

それでも楽しかったし、それはこれからどんどん進化していくので、そういった意味も込めて今回あえてあの『やきとり』の缶詰を描きたかったのです

米もガンガン炊きますよ

ハンゴウなんかじゃ追いつかない、大飯喰らいの連中達なので、バイクの車載工具のドライバーで鍋の取手を外して直火にかけて、バイスグリッププライヤーで挟んで火からおろして(ティファールなんかメじゃないゼ)、フタを開けるのは最後なので、もう感覚だけの一発勝負で……

そんなシーンをどんどん描いて、それを観てくれた人が共感してもらえたらいいなと願っています

OLYMPUS DIGITAL CAMERA