定期的に行っている健康診断で一歩間違うとヤバイのに引っかかりまして、まぁ、結果的に今すぐどうこうとかのレベルじゃなくて、気をつけましょうねって程度だったので良かったのですが、会社で定期的に毎年2回受けている健康診断では発見されず、住んでる街で無料で受けられる健康診断をヨメと一緒に受けてみたら見つかったので、人間ドッグとかって面倒そうで受けた事はないのですが、こうなるとやはりちゃんとしたヤツを定期的にしっかり受けた方がいいんだろうなと考えさせられました

 

日本人の平均寿命がどんどん伸びて、長生きする人がどんどん増えているし、これから更に増加していくそうです

 

少し前にショッキングな記事を読んだのですが、かなり有名な医者が書いた記事で、今の医療で「いよいよヤバイ!」ってなった時に「先生、お願いです!なんとかして下さい!」と泣きついて、なんとかできてしまうのだそうです

意識は戻らなくてもとりあえず生きてはいる、そんな『管だらけ』の状態を、業界用語で『スパゲティ』というのだそうです

そのお医者さん曰く、「そんな形になってまで、本当に長生きがしたいのですか?」という事でした

別の話では、頭は全然ボケてなくしっかりしている高齢の女性の方がいて、でも身体は動かないので全部の世話を介護の方にお世話してもらっている、その屈辱というか情けなさに「もう死にたい」といつも寝たきりで泣いているそうです

 

そんな話を聞くと、いたたまれないというか、どうする最後がいいのかなと考えさせられてしまいます…

今売れている本で「90歳なにがめでたい」というおばあちゃんが書いた実話があるそうですが、そのおばあちゃんに言わせると周りはめでたい、めでたいと言うけれど、友達もとっくに亡くなって独り残って、後は自分の最後を待つのみの心境をつづった本の様です

 

もちろん早く死にたいなんて思わないですが、ウチはヨメさんと二人で、もし自分がボケてヨメさんすらも解らなくなってしまったら、そんな状態で生きていても仕方ないと思います

今の日本の法律では「死にたいから死なせてくれ」「はい、わかりました」とはいかないそうで、そういう法律もこれからは必要なのだと、最初にあげたお医者さんが言っていましたが、確かにそうなのかも知れません

ガルシアの坂本さんが10年ぐらい禁煙が続いていたのに「あんま長生きしても仕方ないんで…」と最近またタバコを吸い始めましたが、そういう事なのかも知れません

自分の最後を決められればそれが一番良いのでしょうが、高齢化が進む一方でそんな法律もできる時がくるのでしょうか……

 

オレは多分、先に死ねばヨメさんがすごく寂しがるはずなので、スパゲティになっても長生きして、ヨメが死んだ翌日ぐらいに全部の管を抜いてもらうのが一番かなぁ

 

 

すごーい昔、20年近く前に、新小岩駅のホームに超・大きな薬局の看板があって『丈夫で長生き!死ぬときゃポックリ!!』って書かれた謳い文句が上手過ぎて、見る度に笑ってしまっていましたが、究極の理想なのかも知れませんね……

湿った話になってしまってすいません

とりあえず明日休みで天気が良さそうなので、久しぶりにバイクで走ろうと思います