さて名残惜しい高知を後にしていよいよ先を目指して出発、目的地は250km先の松山

またしても天候に恵まれ(っていうか気温36℃の猛暑!)、素晴らしい眺めの中を走り続けます。途中の黒潮町という所にある道の駅『ビオスおおがた』(ココは超長い砂浜と海がキレイ!)で、『カツオの味噌茶漬け』を頂き、四万十川上流を登ります。有名な『沈下橋』もあり、ここでの景色も絶景なのですが、国道441号線が超道幅が狭くてしかも片側が崖という道路……リジットにタンクシフト、荷物満載でヨメを乗せたオレは超神経ピリピリ状態で何とかこの難所を切り抜け、暑さと疲労でヘトヘトになりながら松山に到着したのでした……

翌日はここに来て初めての雨の予報……当初の予定では今治を回って今治街道(ここもずっと海岸線が続く絶景の道)を経由し、徳島に入る予定だったのですが、雨なら海岸線を走ってもしょうがないか、という事で直接松山から徳島を目指す事に。あいにくの雨のはずなのですが、ここに来るまでの連日の暑さでむしろ『めぐみの雨』ぐらいのちょっと嬉しい感覚で、東京で防水スプレーをかけまくったカッパを二人して来てスタート。しかし結局雨に降られる事なく涼しい中を、むしろ快適なぐらいで徳島に入れたのでした。道中の霧に包まれた山々なんかも美しくもあり、以前北海道を走った時に感じた『人間は立ち入った事の無い、未開拓の自然』が溢れていて、まるで神様が住んでいる様な、そんな印象さえ感じさせる場所でる四国を、ヨメとしみじみ感じながら走りました。

到着後は翌日ここ徳島からフェリーで帰る為、去年も訪れた小さい居酒屋さんへ

普通の居酒屋さんなのですが、ここの梅が超酸っぱい。ヨメが「思い出してもツバが出てくる!」という梅で呑む梅干し入りチューハイを呑みに行きました。料理も美味しくて、中でも『特大エビフライ』がホントに大きくて身も締まって絶品でした(タバコの箱を置いておいたので比較してみて下さい)

お店の人に「去年も来て、梅が美味しかったのでまた食べに来た」と伝えると、とても喜んでくれて、タダで梅干しを10個ぐらい、帰りに持たせてくれました

 

ホント……ドコまで親切なんじゃ四国ッ!!って感じです……

次のはAM11:30発のフェリーで東京に帰る為、チェックアウト早々にフェリー乗り場へ。そこでまた○原さんが朝から香川県から見送りに来てくれて、再会を約束し、あっという間に過ぎた8泊9日四国一周二人旅も最後に……

去年初めてフェリーに乗ったヨメは今回もとても楽しみにしていて、ただ、今回で3回目になる徳島からのフェリーは一番人が多く、混んでいたのにまさかの貸切部屋……実は料金が上がるので個室は使わないのですが、過去3回とも相部屋なのに他に誰もおらず、貸切状態だったのです

北海道に行った時は、ザコ寝部屋があって、そこで勝手に寝ろ状態なのですが、東京→徳島→九州のフェリーは4種類の船全てがリニューアルされ、新しい上に相部屋も2段ベッドがたくさん入った部屋がいくつもあり、その番号の部屋に指定されるんですね。会社としては普通、1つの部屋に詰められるだけ詰めて、使わない部屋を作った方が、掃除の手間も減ると思うのですが、とても良いサービスに感謝感謝で、ヨメもまた大喜びでした。前回フェリーで貸切状態だった時に「こんな事は滅多にない、たまたまなんだ」と言って聞かせましたが、結局利用した全てが貸切というのも、すごい強運なのかも知れません。

かくしてフェリーで思い出話しに花を咲かせながらヨメと2人酒を呑み、翌日の早朝6:30に、無事東京お台場に到着したのでした

*終わりと見せかけて、今回の旅で新たに勉強になった事、これを読んで知っておけば活かせそうな情報をまとめます!