何かワイルドマンのアクセス件数が飛躍的に伸びました……(ゼロが1つ多いぐらい)

ありがとうございます

思いあたる節としてVIBESが発売されたし、今回掲載分でジョニーがハーレーで登場したからだと思います

元々当時編集長と「(ハーレーを)どのタイミングで出すか?」で、すったもんだしていたのですが、なんて言えばよいのか、オレ自身が若くして無理してハーレー買って、それを今も乗り続けているリアルハーレー乗りの一人です

「基本実話です」を謳い文句にしてますが、昔そうだった、乗り続けている人なら思い当たる様な『乗ってるからこそ解るリアルさ』なんかをマンガにできれば…と思ったのがきっかけでもありますし、当時限定解除を16回目でやっと合格して、最長だった6年ローンで買い、乗り続けている今のハーレーと、それに似た境遇の仲間達との物語なんですね

 

なのでハーベストタイムに行った話も出てくると思いますし、キックバックミーティング、ドラゴンウェーブなんかの話もあります

連載が始まった当初、後に物語の足場を固める重要な役割を果たす登場人物達の紹介だけで、何ヶ月分もかかってしまうのがもどかしいやらどうする事もできないやらで、それで、「未掲載分でとにかくどんどん描こう」と奮起してとにかく描こうと頑張っております

 

おそらくですが、「一番最初に乗ったバイクがハーレーだ」という人は殆ど居ないのではないでしょうか?

オレの場合は先輩から80000円でビラーゴ売ってもらって、次にスティード買ってイジり倒して、「ハーレーが欲しい」っていう夢を持ち続けてやっと手に入れたのが今のショベル

それを今日まで20年ちょっと乗り続けて、それに至るまでの仲間達との珍道中をマンガで表現できれば、それに共感してもらえる同じ様なハーレー乗り達や、そこまで興味なかったけど「やっぱオレもハーレー欲しい」なんていう人のキッカケになればいいと思っているんです

 

なので今の段階でのバイクがハーレーか国産かにとらわれるんじゃなくて、気長に作品自体の中身に付き合ってもらえれば嬉しいです

今でもハーレーに乗っていると色んな知らない人に声をかけて頂いています

ハーレーを乗っている人はもちろん、全然乗ってない人まで

去年のバイブズミーティングの帰り、係のスタッフの人が見送りの時に「一番カッコいいと思ったバイクだ!」って言われたのも嬉しかったです

「スゴイっすねぇ」とか言ってもらえるのって、『人と同じじゃつまらん』というポリシーから『オレならこうだ!』っていう感性の結果を賞賛されている様で、正直感無量です「えへへへ……でしょ?」って思います

 

でも、そのカタチで買った訳でもないし、昨日今日でできあがった訳ではないのです

以前、話しかけられた方が「ボクも旧車が欲しくて、コンプリートバイクを買ったんだけど、ナンバーがピカピカで……ホントの旧車ならこんなにナンバーがキレイなはずはない」って言ってまして、

オレのボロボロのナンバー(チェーンのクリップを止め忘れたまま走ってジャギジャギになった傷とか)を見て、「ホントの旧車はこうでなくちゃダメなんだ」と言われて「あぁ、そういう考え方もあるのだなぁ」と思いました

ここに来るまでの時間があって、だからこそストーリーの説得力や重みも増すのだと思っています

個性的な仲間達が決して飽きさせない様なハプニングを次々と起こしていくはずなので(当然実体験で)、気長に当時の自分に当てはめながら読んでもらえると光栄です

改めてですが、よろしくお願いします

 

さて………頑張って描こうっと…

*これはヨメと結婚した時に、来てくれる友人達の目印に教会の前に停めた自分のバイクです

オレもヨメもショベルも、全員同じ歳。これからも3人で歳をとっていければと思っています